21日(月)に衆院選の期日前投票に行って来ましたがな。やっぱり、国に対してあ~だこ~だと不平不満の文句を垂れるためには必要不可欠でっすからね。
え?誰に投票したかって?う~ん、知りたいっすか?そんなに知りたいっすか?マヂっすか?しょうがないなぁ・・・。ぢゃ、発表しまっすっ!
さて、冒頭の音源はメリケンの巨匠、Sharon Isbin(シャロン・イズビン)の2020年にリリースされたアルバム、“Affinity”に収録されている中国を代表する売れっ子?作曲家、譚盾(タン・ドゥン)の純然たるギターソロ作品、“Seven Desires for Guitar(ギターのための七つの欲望)”の演奏でっす。
タイトルの“七つの欲望”は多分、カトリック教会における“七つの大罪”の規範である“傲慢”、“強欲”、“嫉妬”、“憤怒”、“色欲”、“暴食”、“怠惰”をモチーフにしたものと思われまっす。
ちなみにオイラにはもう一つ欲望がありまっして、それは即ち
世界征服っ!
でありまっす。(サーセン・・・)
脱線ついでに“七つ大罪”というとオイラは鈴木 央先生のコミック(もしくはこれを原作としたアニメーション作品)ではなくて、David Fincher(デイヴィット・フィンチャー)監督の1995年公開(日本は1996年)の“七つ大罪”をモチーフにしたサイコ・サスペンスの大傑作映画、“Seven(セブン)”なんすよね。
つい先日、久々に鑑賞したのでっすが、何度観てもラストはチキン肌がスタンドアップまっすわ・・・。溜息しか出んっすわ・・・。
で、タン・ドゥンの“ギターのための七つの欲望”でっすが、これがなかなか先鋭的でイカす作品だと個人的には思っておりまっする。
各曲の冒頭部分はこんな感じでっす。






“7”
最近、録音や演奏も増えてきまっしたな。ムイ・ビエン!
が、オイラが知る限り、邦人による演奏や録音はまだ無いかと・・・。楽譜は“ぷりんと楽譜”でも購入出来まっす。弾きませうっ!


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