今朝、TVで天気予報を観てさすがに肌寒いのであろうと今季初の長袖セーターを着て出社したのでありまっすが、オイラ的にはまだTシャツでも良かったわ・・・。
ちなみに店の外に設置している温湿度計はの気温は15℃ぢゃった。まぁ、今年の8月5日は

だった事を振り返りまっすと、十二分に涼しいのでっすけどね。
さて、冒頭の音源はVicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)の1991年にリリースされた衝撃のファースト・アルバム、“De Mi Corazón Al Aire(邦題:我が心を風に解き放てば)”に収録されているソレア・ポル・ブレリアス、“Reino De Silia(邦題:シリアの王国)”でっす。
このアルバムは今でも折に触れて聴くのでっすが、収録曲全てが斬新でムイ・ビエンっ!でござんす。個人的にはビセンテの最高傑作だと思ふ。
今回ご紹介するソレア・ポル・ブレリアス、“シリアの王国”も文句無くスンバラシイっ!
ライブ演奏も最高でっすっ!
という訳で今回はアルバム音源冒頭部分のファルセータを譜面にしてみまっした。こんな感じでっす。
ビセンテ節とも言える音のうねりと、立体的で奥行きの深いなコードの響きがとっても気持ちが良いでっす。
このアルバムを初めて聴いた時の衝撃は未だに忘れられぬわ。リリースから34年経っても新鮮な感動を覚えるもの。


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