自惚れ(うぬぼれ)たことはあるかい?
オレはある。
と言うより、毎日自惚れている。
何故ならオレは全宇宙の中から選ばれた究極の生命体だから。あ~はっはっはっは!人がゴミのようだっ!
いやはや、老体に鞭打って1週間休みなく働いてもうたので疲れているだけでっす・・・。鞭打たれすぎてアブノーマルな世界に目覚めそうでっす・・・。お許しください・・・いつまでも・・・。
さて、冒頭の音源は旧愚ブログでもご紹介しまっした、いと素晴らしきカンタオーラ、María Vargas(マリア・バルガス)の1972年にリリースされたアルバム、“María Vargas y la guitarra de Paco de Lucía(邦題:カンテ・フラメンコの名花)”の1曲目のブレリアス、“Y no presume de ná(邦題:うぬぼれはおやめ)”でっす。
そう!
伴奏はパコ・デ・ルシアでございまっする。
このアルバムをお聴きになられた方はご存知の通り、このアルバムはマリアのカンテと伴奏はパコのギター1本のみ、且つ、他にはハレオ(かけ声)とパルマス(手拍子)だけが入るというシンプルなもので、が、それによりカンテとギターを存分に堪能出来る超名盤だとオイラは思ふちょりまっす。
マリアの力強くも美しい歌声、キレッキレのパコのギター、元気溌剌なお姉さんのハレオ、塩辛声の渋い男性のハレオがすんごくキモチイイっ!
パコも時折、“Olé!(オレ!)”と発していまっす。
ちなみにマリアとパコは2人とも1947年生まれでござんす。
まぁ、パコは2014年に逝ってしもたけど、マリアさんは一昨日の4月1日で78歳になられまっした。まだまだ現役バリバリっす。
昨年のカディスでの公演動画がござんした。全然、衰えていらっしゃらないっ!
ムイ・ビエンっ!
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