なんぢゃろ?
今日はなんか腹具合があまりよろしくない・・・。変なものは食べてないのだけどなぁ・・・。寝冷えたのかのぉ・・・。
さて、1970年というと昭和45年でありまっして、オイラは5歳でありまっして、幼稚園の年長組さんでありまっして、ちなみに雪組でありまっして、この年にリリースされて大ヒットしたのが、冒頭音源の藤圭子さんの3枚目のシングル、“圭子の夢は夜ひらく”でございまっす。
めっちゃ渋い作品でっすが、驚くべきはシングル・リリース時の藤圭子さんは19歳であったということざんす。10代でこの歌唱。クリビツざんす・・・。
当然、テレビ等でオイラもリアルタイムで聴いていたはずでっすが、まだ5歳のガキンチョでありまっしたから記憶には無いっす・・・。
記憶には無いのでっすけど、母親がよくこの歌を口ずさんでおった記憶は鮮明に残っているのっす。
なので、後にテレビの歌謡ショーなんかで聴いたり、今ならYouTubeでいくつかの動画を視聴したりしまっすと、毎日が幸福感に満ち溢れていた幼年時代を思い出してもうて今でもグッときてまうのねんな。
な訳で、いつものようにイントロ部分をソロ・ギターにアレンジしてみまっした。と言っても、たった2小節ちょっとしかありませぬが・・・。原調のAm(イ短調)のままっす。
沁みる・・・。
歌唱動画もどうぞ。
皆様御存知のとおり、藤さんの最期はあまりにも切ないものでっしたが、その類稀なる歌声は永遠に語り継がれるでせう。


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