なんか、マヂで風邪ひいたっぽい・・・。
朝までは喉が痛く、現在は鼻水がじゅるりんじゅるりんと止まらねぇ・・・。くしゃみも出やがる・・・。熱っぽいし・・・。目がショボショボするし・・・。嫌だなぁ・・・。
さて、バロック・リュートを弾かれる方、クラギを弾かれる方にはおなじみのJ.S.バッハとも親交があったリューティスト、作曲家、Sylvius Leopold Weiss(シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス)のバロック・リュート作品にギターソロ・アレンジでも良く演奏されるソナタ、“L’Infidèle”という曲がござんす。
いいねぇ・・・。やっぱり、バロック・リュートで演奏される方がしっくりするねぇ。
で、この曲は長らく邦題が、“不実な女”というタイトルで知られておりまっしたが、近年は“不実”≒“宗教的に不実”≒“異教徒(トルコ人)”を指すのではなかろかという説が有力になり、“異邦人”というタイトルが一般的になってきまっした。
が、オイラ的には“異邦人”と聞いてまっさきに頭に浮かぶのは、冒頭の久保田早紀さん1の1979年にリリースされて大ヒットしたデビューシングル、“異邦人 -シルクロードのテーマ-”でございまっす。
この曲はマヂで傑作だと思ふ。イントロがまた、エキゾチックでたまんないんっすよ。まさに神イントロだと思ふ。
1979年というとオイラはリアル中二病だったわけでっすが、久保田早紀さんのお美しいご尊顔を拝見する度にドキドキしていた・・・。
あぁ~、夢の青春の日々よ・・・。
な訳で、いつものようにイントロをソロ・ギターにアレンジして悦に入ってみた。こんな感じでっする。
たまんねぇなぁ・・・。
【おまけ】
この曲は非常に多くのアーティストがカバーをしちょりまっすが、オイラのマストはやっぱり宮本浩次さんでござんす。
ムイ・ビエンっ!
脚注
- 久保田早紀さんは現在、久米小百合名義で活動されちょりまっす。


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