ドグサレ不良店長のオイラは若い頃ならいざ知らず、最近は滅多なことでは懊悩しないのでっすが、ほんと人間って
メンドクサっ!
20代~30代頃なら完全にキレまくる案件が昨日出来したのでっすが、オイラはもう今年還暦を迎えるジジイでっすから封印が解ける事はない、と言うより、解いちゃうと大変な事になるのでただ只管、怒りを飲み込んでいる今日この頃、皆様如何お過ごしでせうか?
イライラするのぉ・・・。
以前、年甲斐もなくオイラが愛してやまない日本ファルコムの超傑作RPG、“英雄伝説 空の軌跡”のSwitchフルリメイク版が2025年にリリースされるっ!とはしゃぎまっしたが(ここやここ)、遂に発売日が9月19日に決定っ!
今のオイラにはこれくらいしか楽しみがないわ・・・。(哀れ)
さて、冒頭の音源はオイラより1歳年上のPedro Sierra(ペドロ・シエラ)の2012年にリリースされたアルバム、“El Toque Flamenco”の第1曲目に収録されているナイスなブレリアス、“Cartujano(カルトゥハノ)”でっす。
ペドロ・シエラと言えば8歳からギターを始め、9歳でバルセロナのフラメンコ・ペーニャで活動を始めたっつう神童っす。(オイラとはえらい違いぢゃな・・・)
後にManolo Sanlúcar(マノロ・サンルーカル、1943-2022)、Isidro Muñoz(イシドロ・ムニョス、1952-)という巨匠の薫陶を受け、今や御本人も巨匠の域に達しちょる。ムイ・ビエンっ!
そう言えば、別件でペドロ・シエラさんの事を書いたっけ。(ここ)
んで、このブレリアスは多分にパコの影響を受けちょるように感じまっすけど、実にカッコよっ!でございまっす。
実演動画もどうぞ。
ムイ・ビエンっ!
今回は冒頭部分を少しだけ採譜してみまっした。こんな感じでっする。
イカスっ!


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