ふぅ~。今日は良い意味で忙しくってナイス。ご来店のお客人多し。ありがたし。
とは言っても、相変わらず楽器店にとっては厳しい日々が続いておりまっす・・・。今現在、やっぱり頭が痛いのはまずユーロ高っす。
1ユーロ¥150台は正直キツイっすわ。輸入楽譜、備品(主に弦)は定価設定を変えざるを得ませんし、ギター関連でっすと材料原価が軒並み高騰しておりまっすので今後、楽器価格に影響が出るのは必至でありんす。
平和産業って世情不安の煽りを最初に食らって、回復するのが一番最後っていう因果な商売なんでっすよ。いやはや、参ったわいなぁ・・・。
さて、冒頭の音源はVicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)の1991年リリースのファースト・アルバム、“De mi Corazón al Aire(邦題:我が心を風に解き放てば)”に収録されているいと美しきグラナイーナス、“Morente(モレンテ)”でっす。
この曲も散々弾いたっけなぁ・・・。
初めて聴いた時はグラナイーナスってこんな表現も出来るんだっ!とクリビツしたっけ。それくらいし最初から最後まで斬新な作品でっす。
せっかくなので演奏動画もどうぞ。
ムイ・ビエン!
旧愚ブログでは音源の2:26~2:51あたり、演奏動画の2:05~2:28あたりからのトレモロによるファルセータをちょこっとご紹介しまっした。
何という美しさっ!たまんねぇぜっ!
しばらく弾いてないので、久し振りに弾いてみようかなぁ。
Luizaさん
突然、土下寝で昼寝のブログが閉鎖されて、残念とともに、体調不調を訴えておりましたので、
お体について心配しておりました。
ギターに限らず音楽の蘊蓄が素晴らしく、いつも参考にさせていただいていたので、
また、今回、このブログにたどり着いたときは、とても嬉しく感じました。
私も、62歳の手習いで、クラシックギターからフラメンコギターに持ち替え8年目に突入いたしました。
このコロナ禍で、フラメンコの活動やタブラオが閉鎖されてしまって、いまやフラメンコは衰退の一歩です。
地道な活動と思いますが、この「すちゃらかギター弾きの戯れ」を続けられて、少しでもギター啓蒙に努めてください。
陰ながら応援しております。
錦糸町界隈からい横浜へ移住してた キノンコヤ
若き日のビセンテ・アミーゴの写真、超イケメンですね。
かのCARMENさんが一目惚れしたのも納得です。
実は前に送った私信とダブった内容で送りそうになり、見送ってました。
今回はお好みのブツが手に入りやしたんで送りまする。
持つものはFaceBook友達ですなぁ←そこ行くんか~い!!
追伸:ギターの基礎を見直すべく、お願いした講師がフラメンコに興味を示しています。
Luziaさんの事をお伝えし、ここのURLを送付済みです。
その節は宜しくお願い致します。
じんじんさん
ブツ、ありがとうございまっしたっ!久々に萌えたわい。
>若き日のビセンテ・アミーゴの写真、超イケメンですね。
そうでっすねっ!オイラの次くらいにイケメンっすっ!
早いものであれから1年経っちゃったんでっすね・・・。
>ギターの基礎を見直すべく、お願いした講師がフラメンコに興味を示しています。Luziaさんの事をお伝えし、ここのURLを送付済みです。
了解でっすっ!
ではでは。
キノンコヤ様
返信が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした。
ご心配をおかけしてしまい、重ねてお詫び申しあげます。
コロナ禍が猖獗を極めておりました2020~2021年頃はコンサートが激減しました。ようやく昨日より新型コロナ感染症法上の位置付けが5類感染症に移行ということになり、少しづつ状況が改善されて行くことを願っております。
今後も微力ながら、ギター関連の情報等をお伝え出来ればと思っております。
お時間のございます時に、覗いてやって下さいまし。