ここ数年、Nintendo Switchのゲームばかりをやっていたのでっすが、昨日、PlayStation Vitaの存在を思い出し(・・・)、久々に“閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-”、“閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-”をやってみた。誠に残念ながらニヤつくほどに
面白いっ!
しょうがないのよ・・・。これは男のサガなのよ・・・。いつまで経ってもね・・・。
さて、冒頭の音源はSimon & Garfunkel(サイモンとガーファンクル)の1966年リリースにリリースされたサード・アルバム、“Parsley, Sage, Rosemary and Thyme(パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム)”に収録されている“Scarborough Fair/Canticle(スカボロー・フェア/詠唱)”でっす。
原曲はエゲレスの古いバラッドでっすが、この曲が世界的に有名になったのはやっぱりサイモンとガーファンクルの影響でせう。
オイラがサイモンとガーファンクルを聴き始めたのは中学2~3年生の頃でありまっして、この“スカボロー・フェア”はかなり長い間に渡ってPaul Simon(ポール・サイモン)の作品だと思うちょりまっした・・・。
そうそう、あのAndy Williams(アンディ・ウィリアムス、1927-2012)と、サイモンとガーファンクルがこの曲を演奏している貴重な動画がござる。
この曲におけるポール・サイモンのギターワークは本当にスンバラシイと思いまっす。イントロ部分はこんな感じでっす。
美しいっ!美し過ぎてしまったかもしれませんっ!正にSimple is the best!の極み。
>Simon & Garfunkel(サイモンとガーファンクル)の1966年リリースにリリースされたサード・アルバム、“Parsley, Sage, Rosemary and Thyme(パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム)”に収録されている“Scarborough Fair/Canticle(スカボロー・フェア/詠唱)”でっす。
スカボロー・フェア、キターーーーーー!!
それまで僅かな音楽ソースしか知らなかったワタシメをギターと音楽(特に洋楽)に引き込んだグループの1つSimon & Garfunkel。
スカボローフェアを初めて聞いた時の陶酔感と詠唱の不思議さは今も覚えちょります。
タイミングも合ってカセットテープに入っているベストヒットアルバムのTAB譜付き楽譜本を入手。
そろそろ背表紙がヤバいです。
サウンド・オブ・サイレンスをその楽譜を頼りに「オリジナルに付いて行って弾けた(独断解釈)!」の喜びとスカボロー・フェアも同様に出来た時の喜びも忘れられません。
あくまでも自分の中での事で人様の前で披露は出来ないかなぁ。
還暦も過ぎてるし、ギターを一緒に買いに行ってくれた同級生のお陰で「なんちゃってS&G」演れそうだし。
恥なんざ二の次、演ってみようか!
じんじんさん
>サウンド・オブ・サイレンスをその楽譜を頼りに「オリジナルに付いて行って弾けた(独断解釈)!」の喜びとスカボロー・フェアも同様に出来た時の喜びも忘れられません。
オイラも高校時代は毎日のようにサイモンとガーファンクルのLP(!)を聞きながら、ポール・サイモンのギターと自分の演奏をシンクロさせて楽しんでいまっした。
レコードって微妙にチューニングが高めだったり、低めだったりするのでそれに自分のギターのチューニングを合わせることを自然にやっていたせいもあってか、自然に耳が鍛えられた感がありまっす。チューナーは結局、全く使わなかったでっす。
初めてチューナーを使ってみたのは、お客人に操作方法をお教えするために今のお店に入ってからだったりしまっす・・・。
>初めてチューナーを使ってみたのは、お客人に操作方法をお教えするために今のお店に入ってからだったりしまっす・・・。
おお、なんという偶然!!
前に電子チューナーを買って、モタつく自分に嫌気がさし結局、音叉に戻りました。
新たに近場で見つけたギターメンテの人から「これ、お勧めですよ♪」と言われ即、購入。
暫くは、音叉の方が早かったのですが最近やっと慣れてきて、そのチューナーは目立つ所に置いて
すぐギターに取り付けられるようにしちょります。
ワタシメの場合、ソフトケースだと入れた事を忘れがち、ハードケースだとクロスとストラップで中の箱に入らないんですよ。
我ながら扱い難い自分。とほほ。
じんじんさん
正直申しまっして、ギターのチューニングは耳でやった方が遥かに早いっす。
ギターは本当にチューニングが厄介でありまっすね。チューナーの場合、開放弦で合っていても押弦しまっすと微妙に狂うので、結局微調整を耳でしなければなりまっせん。まぁ、これは他の楽器もそうなんでっすけどね・・・。