昨日は公休だったので相変わらず午後は家でグダグダしておったのでっすが、速報で石川県に最大震度6強の地震があったと流れてクリビツ。
何だかここ近年は東京外で大きな地震が起こっており、これはそろそろ首都圏が・・・なのかもしれんな。まぁ、それはそれでしょうがねぇことだわい・・・。
さて、冒頭の動画はオイラの最近お気に入りのギタリスト、Alí Arango(アリ・アランゴ)、Xavier Coll(ハビエル・コル)、Luis Robisco(ルイス・ロビスコ)による“Barcelona Guitar Trio(バルセロナ・ギター・トリト”とパーカッショニスト、Lucas Balbo(ルーカス・バルボ)の4人による言わずと知れたキング・オブ・ポップ、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の名曲、“Billie Jean(ビリー・ジーン)”の演奏でっす。
いやはや、この状態でよくこれだけ完璧に弾けるものでっす・・・。
パコ・デ・ルシアが急逝した翌年2015年に開催された“Homenaje a Paco de Lucía”での、恐らくアンコール演奏かと思わるりまっす。
パコの名作、“Entre dos Aguas(邦題:二筋の川)”も演奏されちょりまっす。
にしても、何でパコを讃えるコンサートで“ビリー・ジーン”が演奏されたのか???の方もいらっシャルル・ド・ゴール空港でせう。
実はパコが以前、マイケルにギターをプレゼントしたことがあるのな。
どういう経緯でこのようなことになったのかはわからんのでっすけど、スペインとメリケンの天才どうしの奇跡的な邂逅なのかもしれまっせん。
恐らく知る人ぞ知るこのエピソード由来で“ビリー・ジーン”が演奏されたのでせう。粋だなぁ。
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