今朝は楽器の積み込みのため、いつもより1時間早く出社。(午前8時)
今も(17:15)そうでっすが、ちょっと風があって寒くてナイスっ!オイラはこれくらいが丁度いいわ。
つい3~4日前までみんな寒い寒いと言っておるのにオイラ一人だけ、「アチいなぁ」と言っていたら(実際、重い楽器の移動をしたりすると汗かくのよ・・・)、自律神経がぶっ壊れてるんぢゃないの憐れまれた・・・。
まぁ、たぶん実際にぶっ壊れていると思われるので気にしませぬ。
さて、冒頭の動画はベルギーのギタリスト、Johan Fostier(ヨハン・フォスティエ)によるアルゼンチンのギタリスト・コンポーザー、Walter Heinze(バルター・エインセ、1943-2005)の“Milonga de Moreira(モレイラのミロンガ)”という作品の演奏でっす。
エインセの作品は同国の名ギタリスト、Eduardo Issac(エドゥアルド・イサーク)が昔からレパートリーとして演奏や録音をされちょりまっするが、どちらかと言うと知る人ぞ知る方かもしれまっせん。
で、この“モレイラのミロンガ”はお聴きのとおり通俗的、且つ、現代的な響きが魅力的な“ミロンガ”でございまっして、実に乙な味わいがござんす。
残念ながらこの作品は未出版でございまっする。
が、手元に手稿譜がございっす。冒頭部分はこんな感じでっす。
極端に難しくございまっせん。
という訳で、多分怒られ無いと思いまっすので、ここに手稿譜を置いておきまっす。
自由にDLってお楽しみくだっさい。
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