ヴィヴァルディはバッハより7歳年上っ!(← だからどうした?)

LINE AI”の“AIキャンパス”で、シンプルに“Paco de Lucia”と指示してイラストを書いてもらったら、

になりまっした・・・。

パコというより若かりし頃のパコのお兄さんである、Ramón de Algeciras(ラモン・デ・アルヘシーラス、1938-2009)っぽい感じでんがな。

更に“可愛いギター”と指示してイラストを書いてもらったら、

めっちゃ萌えるイラストになったので、ガチでオイラ自身のLINEアイコンにしたった・・・。

今年還暦を迎えるジジイが、何やってるんだか・・・。

さて、冒頭の動画はマエストロ、Giuliano Carmignola(ジュリアーノ・カルミニョーラ)によるAntonio Vivaldi(アントニオ・ヴィヴァルディ)の“L’estro Armonico(調和の霊感)”第9番 RV230(ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV230)の演奏でございまっす。

う~ん、スンバラシイっ!さすがっすっ!

で、この作品はクラシック音楽ファンの方ならご存知の通り、後にJ.S.バッハが、チェンバロ・ソロ用にアレンジしちょりまっすね。(BWV972)

う~ん、スンバラシイっ! Part 2。

んで先日、フランスのヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、Judicaël Perroy(ジュディカエル・ペロワ)が、2023年にドイツで開催された“31st Koblenz Guitar Festeival & Academy(第31回コブレンツ・ギターフェスティバル&アカデミー)”で行ったコンサートで演奏をしたJ.S.バッハ作品を集めたライブ盤の日本語版、“Perroy plays Bach~Live in Koblenz(ペロワ・プレイズ・バッハ in コブレンツ)”の試聴盤をいただいたので早速拝聴。

う~ん、スンバラシイっ! Part 3。ペロワさん、ゴイスーっ!とてもライブ盤とは思えないクオリティに脱帽っす。

んで何と、このCDにペロワ自身のアレンジによるBWV972の演奏も収録されちょるではねぇですかっ!

実演動画をどうぞ。(注:コブレンツでの演奏ではないでっす)

いやはや、ムイ・ビエンっ!

嬉しいことに、このアレンジ譜は出版されちょりまっす。アレンジ譜冒頭部分はこんな感じでっする。

さすがに良く考えられたアレンジでござんす。まぁ、かなりムズいでっすけどね・・・。

このアレンジは既に何人かのギタリストが演奏、録音もされちょりまっす。

オイラもアタイも弾きたいというチャレンジャーの方。

楽譜はフランスのÉditions Fougerayから出版されちょりまっす。

健闘を祈りまっす。

Luzia

【源氏名】
Luzia(♂)

【本業】
都内某楽器店でカリスマ店長のフリをすること。

【嗜み】
すちゃらかなギターを弾くこと。

【趣味】
読書(末期の活字中毒者)、たまに映画を観たり、ゲームをしたり。

【特技】
土下寝、妄想、妄執、迷走、酒池肉林。

【資格】
A級穀潰師、超弩級竿師、Luzia流天手古舞&きりきり舞い家元。

【血液型】
絵に描いたようなB型。

【星座】
天秤座。稀に便座。

【不具合】
肛門括約筋が活躍しないことがある。

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  1. けんいち

    私はジョン・ウィリアムスの編曲も素晴らしいと思います。

    • けんいちさん

      コメントをいただきありがとうございまっす。

      >私はジョン・ウィリアムスの編曲も素晴らしいと思います。

      そうでしたっ!

      旧愚ブログでジョンの手書きのアレンジ譜の事を書きまっしたな・・・。ジョンはヴィヴァルディのOp.3-9として演奏、アレンジをしちょりまっすね。

【愚ブログについて】

2009年7月某日から2022年8月3日に渡ってやっていたブログ、“土下寝で昼寝~すちゃらかギター弾きの妄執~”を訳あってデータベースごと消滅させてしまい、同年8月10日に装いも新たに再開したブログでっす。ギター(ジャンル問わず)、音楽(これまたジャンルを問わず)、その他に関して書きまくりてぇ~っ!と思った時に駄文を垂れ流しまくる、毒にも薬にもならないブログでっす・・・。

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