オイラは毎朝、JR小岩駅の改札に行くのに駅ビルの“Shapo小岩”の中を通るでのでっすが1、朝早いのに既にBGMが流れておるのよ。
で、今朝は以前愚ブログにも書いた(ここ)、Percy Adlon(パーシー・アドロン)監督による1987年公開の旧西ドイツの名作映画、“Bagdad Café(バグダッド・カフェ)”の主題歌、“Calling You”が流れちょった。
原曲ではなくハーモニカ・アレンジだったのでっすけど(多分、↓ の音源)、
これがマヂでムイ・ビエンっ!でありまっしてね。
今日が仕事納め、つまりオイラにとっては一年の掉尾を飾る日に大好きな曲を朝から聴けて実に気分がよろし。
ちょっと前にもチラッと書きまっしたが、結局、今年も家にあるギター2に触ったのは元旦だけでっした・・・。また一年経っちゃったよ・・・。
2025年はこのギターのために何をしよう???
つ~か、単純に
弾いてあげろよっ!
って話っすよね・・・。サーセン・・・。
さて、冒頭の動画はカナダのギタリスト・コンポーザー、Steve Cowan(スティーヴ・コーワン)による同国の作曲家、Claude Vivier(クロード・ヴィヴィエ)が、ウルグアイ出身の巨匠、Álvaro Pierri(アルバロ・ピエッリ)のために書いた“Pour Guitare(ギターのために)”という作品の演奏でっす。
3ページの小品なのでっすが、とっても充実した内容でありまっして、YouTubeにはいくつかの演奏動画がござんす。
邦人ギタリストでは松尾俊介さんが、ファースト・アルバム、“Varie1(ヴァリエ1)”に収録されておったっす。
楽譜冒頭はこんな感じでっす。
渋い作品ではありまっすけど、佳品でっす。
興味のある方。楽譜はここで購入可能でっす。
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