来年はギターのために何をしよう???

オイラは毎朝、JR小岩駅の改札に行くのに駅ビルの“Shapo小岩”の中を通るでのでっすが1、朝早いのに既にBGMが流れておるのよ。

で、今朝は以前愚ブログにも書いた(ここ)、Percy Adlon(パーシー・アドロン)監督による1987年公開の旧西ドイツの名作映画、“Bagdad Café(バグダッド・カフェ)”の主題歌、“Calling You”が流れちょった。

原曲ではなくハーモニカ・アレンジだったのでっすけど(多分、↓ の音源)、

これがマヂでムイ・ビエンっ!でありまっしてね。

今日が仕事納め、つまりオイラにとっては一年の掉尾を飾る日に大好きな曲を朝から聴けて実に気分がよろし。

ちょっと前にもチラッと書きまっしたが、結局、今年も家にあるギター2に触ったのは元旦だけでっした・・・。また一年経っちゃったよ・・・。

つ~か、単純に

って話っすよね・・・。サーセン・・・。

さて、冒頭の動画はカナダのギタリスト・コンポーザー、Steve Cowan(スティーヴ・コーワン)による同国の作曲家、Claude Vivier(クロード・ヴィヴィエ)が、ウルグアイ出身の巨匠、Álvaro Pierri(アルバロ・ピエッリ)のために書いた“Pour Guitare(ギターのために)”という作品の演奏でっす。

3ページの小品なのでっすが、とっても充実した内容でありまっして、YouTubeにはいくつかの演奏動画がござんす。

邦人ギタリストでは松尾俊介さんが、ファースト・アルバム、“Varie1(ヴァリエ1)”に収録されておったっす。

楽譜冒頭はこんな感じでっす。

渋い作品ではありまっすけど、佳品でっす。

興味のある方。楽譜はここで購入可能でっす。

脚注

  1. もちろん、お店は開店しておらぬ。でも、朝の6時頃には通路が開放されてエアコンも稼働しちょるので夏は涼しく、冬は暖かいのな。
  2. マドリードの名工、マヌエル・カセレスに1997年に特注したフラメンコ・ギター(ブランカ)でっす。

Luzia

【源氏名】
Luzia(♂)

【本業】
都内某楽器店でカリスマ店長のフリをすること。

【嗜み】
すちゃらかなギターを弾くこと。

【趣味】
読書(末期の活字中毒者)、たまに映画を観たり、ゲームをしたり。

【特技】
土下寝、妄想、妄執、迷走、酒池肉林。

【資格】
A級穀潰師、超弩級竿師、Luzia流天手古舞&きりきり舞い家元。

【血液型】
絵に描いたようなB型。

【星座】
天秤座。稀に便座。

【不具合】
肛門括約筋が活躍しないことがある。

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【愚ブログについて】

2009年7月某日から2022年8月3日に渡ってやっていたブログ、“土下寝で昼寝~すちゃらかギター弾きの妄執~”を訳あってデータベースごと消滅させてしまい、同年8月10日に装いも新たに再開したブログでっす。ギター(ジャンル問わず)、音楽(これまたジャンルを問わず)、その他に関して書きまくりてぇ~っ!と思った時に駄文を垂れ流しまくる、毒にも薬にもならないブログでっす・・・。

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