すんげぇ雨でっしたね・・・。
昨日は公休だったのでっすが、雨が降ろうが槍が降ろうが弾道ミサイルが降ろうが隕石が降ろうが外出せねば気が済まぬ野郎でっすので、普通に午前中から出かけたっす。
帰宅途中で予想どおり暴風雨に見舞われ、傘はぶっ壊れるし、その勢いで小岩駅前のイトーヨーカドーで買い物をした商品を道路にぶち撒けたりと散々でござんした・・・。
で、昨夜は通勤電車の遅延があった場合のことを考慮して早めに就寝したのでっすが、午前3時と4時にスマホのお天気アラームが大轟音で鳴り響き、すわ何事ぢゃっ!と確認すると中川が河川氾濫危険状態と表示されておって、実は実家のすぐ側を流れている河川なのでドキドキしてもうたりまったけど、何とか大丈夫だったようでホッとしておりまっす。
とは言え、線状降水帯が発生した愛知県、三重県は被害が甚大だったようで心配でっす・・・。
さて、冒頭の演奏動画はFerran Talarn(フェラン・タラン)というギタリストの演奏によるPaco Talarn(パコ・タラン)の“Cançó Trista(悲しい歌)”という、タイトルどおり悲哀に満ちた大変美しい作品でっす。
お2人のお名前から察するに親族関係にあるかと思われるのでっすが、いずれもインターネットで検索をしてもほとんど情報がございまっせん。
タイトルがポルトガル語なので、ポルトガルかブラジル出身のギタリストかと思われるのでっすが・・・。
ちなみにフェランさんが16歳の時にこの曲を演奏した動画もござんす。
で、YouTubeでこの曲を検索しまっすと、失礼ながらギタリストも曲も知る人ぞ知る存在のはずなんでっすが、意外なほど演奏動画がたくさんアップされちょりまっす。
中にはチェロ独奏にアレンジして演奏している方もいらっシャルル・ド・ゴール空港。
それだけ魅力的な曲なのでせうね。
楽譜は以前、無償で公開されておりまっした。冒頭はこんな感じでっす。
演奏技術的難易度も中級クラス程度でっすので、気楽に楽しめまっす。
現在、楽譜はDLし辛い状況のようなので、弾いてみたい方は下記からDLって下され。
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