昨日は閉店間際の頃、卒然と雷雨が降ってまいりまっして、外に出してあった看板を引っ込めようとした時にふと、斜向かいの電柱を見たら
バチっ!
っていう火花が散った直後、間髪を入れずもんのすんげぇ雷鳴が轟きまっして、ちょうど電柱の側を歩いていた若いカップルが驚愕のあまりすっ転んだ・・・。(もちろん、その後に助けたよ)
電柱に落雷はなかったのでっすが、どうやら少し離れた場所に落ちたようでっす・・・。すんげぇ稲光だった・・・。
会社のPCは電源が入っておりまっしたが、特に何も問題なし。いやはや、久し振りに肝を冷やしたわい。
さて、日本ではソルフェージュ、声楽を学ばれている方、音大を目指されている方にはお馴染みのFranz Wüllner(フランツ・ヴュルナー)“のChorübungen(コールユーブンゲン)”。
冒頭の動画はその中のNo.26-Cでげっす。
が、オイラ的にはこのメロディーを聴くと、戸川純様のソロ名義によるファースト・アルバム、“玉姫様”収録されている“憂悶の戯画”を真っ先に思い浮かべるんでっすわ。
MVもどうぞ。
戸川純様に関しては以前、ここやここにも書きまっしたが、“玉姫様”は大学生時代、バイト先へ向かう車中や就寝前に聴きまくっておりもした。
近年、海外の方々や日本のナウでヤングな若者を中心に戸川純様の歌がバズっておって、ようやく時代が彼女の世界観に追いついた感がございまっする。
1980年代はハマる人はとことんハマりまっしたが、正直申しまっして一般的にはかなり“キワモノ”的な評価だったと記憶しておりまっす。
彼女は紛れもない天才でありまっす。
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