今日も都内某所へお客人から依頼された修理楽器を預けに車で行ったのでっすけど、行きも帰りもあちこちでパトカー、消防車、救急車とすれ違ったわ。
現在住んでいるマンションも早いもので入居してから18年目に入ったのでっすが、目と鼻の先に消防署がありまっして、サイレンの音を聞かなかった日はマヂで1日もないっす。
毎日、何かしらのトラブル、アクシデントが起こっているのね。
さて、冒頭の動画はブラジルのギタリスト・コンポーザー、Ricardo Pauletti(リカルド・パウレッチ)の作品、“Dança das Segundas”の自演でっす。
リカルドさんは現在、6弦&7弦ギターの才能溢れるギタリストとして注目されている方でげっす。特に7弦によるショーロの演奏に定評があるみたいっす。
今回ご紹介する“Dança das Segundas”はショーロ形式でっすが、6弦ギターのための作品でございまっして、直訳しまっすと“月曜日のダンス”ってことになりまっす。
楽譜の冒頭はこんな感じでっする。
イントロ部分が仄かに現代的で素敵っ!なかなか弾き応えのある佳品だと思いまっす。
しかもっ!
嬉しいことにこの曲と、リカルドさんの他の6弦&7弦作品を収載した“Violão Contemporâneo Brasileiro(コンテンポラリー・ブラジリアン・ギター)”という曲集がウェブサイトで無償公開されちょるんすよ、兄弟姉妹っ!
これは弾くしかないっしょ。
なので、ここにも置いておきまっす。自由にDLって弾きまくりませうっ!
Ricardo Pauletti(リカルド・パウレッチ)/“Violão Contemporâneo Brasileiro(コンテンポラリー・ブラジリアン・ギター)(PDF)
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