ダメだ今日は・・・。クラクラが収まらん・・・。でも、残尿、もとい、残業せねばならん・・・。ガッデムっ!
さて、ふと、パコ・デ・ルシアの最も古い、つまりは最も若い頃の演奏動画ってどれなんだろうと、かなり真剣にサーチいたしまっしたら、1964年でござんした。
冒頭の動画を作って下さった方が、時系列でまとめて下さって感謝。
1曲目は2つ年上の兄、Pepe de Lucía(ぺぺ・デ・ルシア)と、“Los Chiquitos de Algeciras(アルヘシーラスの子供たち)”と名乗っていた頃の演奏で“Villancicos(ビジャンシーコス)”でっす。
2曲目はJosé Salazar(ホセ・サラサール、1936-?)のBulerias(ブレリアス)”の伴奏でっす。
3曲目はPepe de Algeciras(ぺぺ・デ・アルヘシーラス=ぺぺ・デ・ルシア)の“Alegrias(アレグリアス)”の伴奏でっす。
4曲目は同郷の大先輩、Jarrito(ハリート、1928-?)の“Tientos(ティエントス)”の伴奏でっす。
5曲目は大御所、Porrinas de Badajoz(ポリーナ・デ・バダホス、1924-1977)の“Fandangos(ファンダンゴス)”の伴奏でっす。
6曲目は再びJosé Salazar(ホセ・サラサール、1936-?)の“Seguiriyas(シギリージャス)”の伴奏でっす。
1964年というとパコが17歳、ぺぺが19歳ということになりまっすが、既に完成されたアルティスタでクリビッツっ!凄いなぁ・・・。
更に驚愕なのは、
オイラはまだ生まれていまっせん・・・。
(マミーのお腹の中ぢゃあ)
人に歴史ありっ!
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