先週の土日に店の音楽教室の発表会を開催したのでっすが、まぁなんとか無事終了。
9:00~20:00過ぎまで大体かかるので、寄る年波には勝てず、年々身体がキツくなってきまっしたよ・・・。
さて、冒頭はVicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)の2005年リリースのアルバム、“Un Momento en el Sonido(邦題:音の瞬間)”に収録されているアルバム・タイトル曲の美しきタランタスのライブ動画でっす。
オイラはビセンテのデビューアルバム、“De mi corazón al aire(邦題:我が心を風に解き放てば)”に収録されているタランタス、“Callejón de la luna(邦題:月の小径 )”も大好きなんでっすけど、この“音の瞬間”も同じくらい好きっす。
旧愚ブログでは6:07~6:25あたりの幻想的なファルセータをご紹介しまっした。
その時には書かなかったのでっすが、オイラはこの部分を聴くとほんの一瞬だけ(正に音の瞬間!)エゲレスのアニメーション、“The Snowman(スノーマン)”のテーマ曲である“Walking In The Air(ウォーキング・イン・ジ・エアー)”の雰囲気をそこはかとなく感じてまう・・・。
さて、楽譜はこんな感じでっす。
いやはや、実に美しいっ!これは完全にビセンテ節でっすわ。


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