オイラは将棋のことは全くわからんズブの素人でっすが、プロの棋士になれるのだけでも凄いのでっすから、一冠でもタイトルを獲得するのは更に大変なわけで、そうなると現在七冠を獲得し、今日もしかしたら史上初の八冠を達成するかもしれない藤井聡太さんは本当に人間なのだろうか???凄すぎて笑っちゃうしかないよね。
しかも、まだ若干21歳なんだもの・・・。もうね、土下寝でリスペクトするしかないっすよ・・・。
さて、冒頭の音源は20世紀を代表する名ピアニスト、Alicia de Larrocha(アリシア・デ・ラローチャ )によるIsaac Albéniz(イサーク・アルベニス)の“Asturias(アストゥリアス)”の演奏でっす。絶品としか言いようがねぇっす。スンバラシイっ!
クラギを弾かれる方にとって“アストゥリアス”は耳タコの曲でしょうし、レパートリーにされている方も多かろうと思いまっす。
原曲はもちろんピアノ作品でっすけど、古くからギターにアレンジされて、むしろ原曲のピアノよりもギターの方が演奏頻度が高いっすな。
原曲キーはGm(ト短調)でっすが、
大巨匠、Andrés Segovia(アンドレス・セゴビア )のアレンジをはじめ、ギターでは全音半低いEm(ホ短調)に移調したアレンジで演奏されるのが定番でっすよね。
でっすが、ここ近年はギターでも原曲キーのアレンジで弾かれる方もチラホラいらっしゃいまっする。
オイラが知る限り、初めて原曲キーでギターソロ・アレンジ&録音までしたのはスペインの名手、Carles Trepat(カルレス・トレパット)かもしれまっせん。
こうして聴きまっすと、ホ短調での響きに慣れてしまっているせいか、かなり重厚な響きになっていまっすね。人によっては最初は違和感を感じてしまうかも。
ト短調版でのアレンジは正直言ってホ短調版より演奏技術的難易度は上がるのでっすけど、トレパットさんは⑥=D、⑤=Gの変則チューニングを使用することにより、かなり弾きやすいアレンジに仕上げていてムイ・ビエンっ!
アレンジ譜の冒頭はこんな感じでっす。
このアレンジ譜はピース等で出版されちょらんのでっすが、たまには原曲キーでこの曲を弾いてみたい方のために進呈いたしまっす。
いつものように下記から楽譜をDLってご活用なされたし。
Isaac Albéniz(イサーク・アルベニス)~Carles Trepat(カルレス・トレパット)編/Asturias(アストゥリアス)(PDF)




トレパットのアストゥリアスを聴いて、おもしろい!弾いてみたいと出版譜を探しても分からずだったので情報ありがとうございます。
ピースでは出版されてないということですが、曲集としては出版されてるんでしょうか?差し支えなければ出版社と曲集のタイトルを教えていただければ幸いです。
やま様
コメントをいただき誠にありがとうございます。
Carles Trepat(カルレス・トレパット)先生のアルベニスのアレンジ譜は残念ながら曲集のような形では未出版となっております。
「アストゥリアス」のみが以前、何故か無償公開されておりました。
今回はお役に立てず申し訳ございません。
Luziaさま
早速の、そしてご丁寧なご回答ありがとうございます。
未出版とは残念無念です。
トレパットさんのCDを聴いて、アストゥリアスの他にもエル・アルバイシンやグラナダの夕暮れなど素晴らしい編曲があるのでまとめて出版されているのかなという望みを持っていましたが。
出版してほしいですね。
いただいたアストゥリアスを頑張って練習してみます。
やま様
実はカルレス・トレパット先生のアレンジ曲集はバルセロナのCatalana D’edicions Musicalsからドビュッシー(ヴィーノの門、グラナダの夕暮れ、遮られたセレナード)、グラナドス(ゴイェスカスの間奏曲 ※ギターソロ版、サパテアード)の作品が出版されたことがあるのですが、現在は残念ながら絶版となっております。
Luziaさま
情報ありがとうございます。
なんと!出版されていたんですね。
見てみたいですが、持っている方にとってはお宝でしょうからヤフオクやメルカリに出品されることも無いでしょうね。
いや残念です。
やま様
コメントをいただき誠にありがとうございます。
もし宜しければ、luzia@nifty.comまでメールをいただけましたら幸せになれるかもしれません。(笑)