昼に味噌ラーメンを食したところ、
汗が止まりまっせん・・・。
オイラは滅多にラーメンは食べぬのでっすが、たまに食べる味噌ラーメンって妙に美味しいんだよね。
もっぱら、コンビニのチルド・ラーメンを食しまっす。なぜなら、十分すぎるほど美味しいからでっす。
ちなみにオイラは人気のあるラーメン店には行きまっせん。なぜなら、
行列に並ぶのが大っ嫌いっ!
だからでありまっす。(以上!)
さて、冒頭の動画はイタリアのチェンバリスト、オルガニスト、指揮者であるFrancesco Cera(フランチェスコ・チェーラ)によるイタリア初期バロックの巨匠、Girolamo Frescobaldi(ジローラモ・フレスコバルディ)の“Das zweite Buch der Toccaten,Canzonen usw.1637(トッカータとカンツォーニ集第二巻 1637年)”に収載されている“Aria detta la frescobalda(アリアと変奏、通称:ラ・フレスコバルダ)”でっす。
もうね、クラギの方でっしたら例えば、Andrés Segovia(アンドレス・セゴビア)のギターソロ・アレンジによる演奏で古くからお馴染みの曲っすよね。
セゴビアは原曲を若干省略したアレンジなっちょりまっすけど、近年は、原曲どおりに演奏されるのが常でっす。
Eliot Fisk(エリオット・フィスク)が素晴らしいアレンジ&演奏をしちょりまっす。

原曲の楽譜冒頭はこんな感じでっす。

鍵盤楽器を弾かれる方でっしたら、この部分は恐らく初見でスラスラと弾けるかと思いまっする。
が、実は初版譜は現代譜に慣れたオイラたちからすると一瞬、ドキッ!としまっす。こちらをご覧あれ。

何と6線譜と8線譜で楽譜が書かれちょりまっす・・・。
左手が下の8段譜、右手が上の6線譜で弾くという前提で楽譜が書かれちょりまっする。しかも、8段譜にはへ音記号とテノール記号が書かれちょる。
昔の人はすげぇなぁ・・・。
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