2024年11月2日に“オイラ的にグッときてしまうイントロ・シリーズ第60弾~いしだあゆみ/ブルー・ライト・ヨコハマ”という記事を書いたのでっすが、いしだあゆみさんが1週間前の3月11日に急逝されていたニュースを見て驚きました。76歳とのことですから、まだまだお若いですよねぇ・・・。
歌手としても素晴らしかったですけど、女優としても卓越した演技力と唯一無二の存在感があって素敵でした。残念です・・・。合掌。
さて、冒頭の動画はグラナダのグアディックス・カルロス音楽院でフラメンコ・ギター講師をされている、Juan Carlos de Guadix(ファン・カルロス・グアディクス)によるパコの名作ブレリアス、“Cepa Andaluza(邦題:アンダルシアの根を求めて)”の演奏でっす。
実にムイ・ビエンっ!でっすねぇ。
ファンさんのYouTubeチャンネルにそれ程数は多くないでっすけど、パコ作品の実にナイスなカバー演奏がございまっすが、そのどれもが模範演奏のレベルを超えてムイ・ビエンなのでありまっする。
“Aires Choqueros(邦題:いか釣り舟の唄)” 形式:ファンダンゴス・デ・ウエルバ
“La Barrosa(邦題:ラ・バローサ)” 形式:アレグリアス
“Reflejo de Luna(邦題:月に映えて)” 形式:グラナイーナス
“La Tumbona(邦題:ラ・トゥムボーナ)” 形式:ブレリアス
“Los Pinares(邦題:松林)” 形式:タンゴス
“De Madrugá(邦題:暁のシギリージャス)” 形式:シギリージャス
“Percusión Flamenca(邦題:フラメンコの衝撃)” 形式:サパテアード
“En La Caleta(邦題:入江にて)” 形式:マラゲーニャ
“Farruca de Lucía(邦題:ルシアのファルーカ)” 形式:ファルーカ
“Fuente y Caudal(邦題:湧く泉、ゆたかな流れ)” 形式:タランタス
“Ímpetu(邦題:激情)” 形式:ブレリアス ※作曲はMario Escudero(マリオ・エスクデーロ)。パコ・バージョン。
恐らくファン・カルロス・グアディクスさんはフラメンコ・ギター界隈では無名に近い存在と思われるのでっすが、それでもこのレベルでパコの曲を弾くのでっすよね。
昔はパコの曲をパコ以外のギタリストが演奏するのは冒険だったと思ふのでっすが、少なくとも現在のスペイン本国ではこれぐらい弾けて当たり前なのでせう。
パコ・デ・ルシアの作品は最早、古典と言っても過言ではなかろ。

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