さっきまでゲリラ豪雨ってまっした。
少しは涼しくなるのかなぁと思うちょりまっしたけど、湿度が高まって蒸し風呂ぢゃいっ!責任者出てこいやっ!
と、昂ったところでどうしようもないんすけどね・・・。
ここに書きまっしたが、例年どおり石田衣良先生の“池袋ウエストゲートパーク”シリーズの最新第19巻、“神の呪われた子”が上梓されまっした。
昨日読了いたしまっしたが、いつにかわらぬスピード感溢れる文体、リアルタイムで日本で起こっている問題に鋭く切り込んだ秀逸なストーリーテリングに一気に引き込まれてもうた。熱中しすぎた結果、昨夜はJR小岩駅を乗り過ごして本八幡駅まで行って下高井戸・・・。
なので、今日からこれも例年どおり第1巻~最新第19巻を一気に再読いたしまっす!
さて、今年初頭に太田裕美さんの“木綿のハンカチーフ”の事を書きまっしたが(ここ)、オイラ個人は“九月の雨”も忘れられない1曲なのでございます。なぜなら、オイラが
九月生まれっ!
だからっ!
っていうのもほんとでっすが、太田裕美さんというとまず“木綿のハンカチーフ”が連想されるほどイメージが固定化されていまっすけど、“九月の雨”もいずれ劣らぬ超名曲だからでっす。
作詞が“木綿のハンカチーフ”と同様、松本 隆先生、作曲が筒美京平先生という最強の布陣でっすからねぇ。駄作になるはずがありませぬ。
動画もご堪能あれ。
はぁ~、ええのうええのう。
懐古趣味ではなく、ガチで70年代~80年代の昭和歌謡曲は最強だったと素直に思ふ。
という訳で、いつものようにセンスの欠片もありませぬが、イントロ部分をソロ・ギターにアレンジしてみまっした。
原調はFm(ヘ短調)なんすけど、そのままぢゃギターではちょっとキツイので半音低いEm(ホ短調)に移調してCapo.1で原調としまっした。
楽譜はこんな感じでっす。
もう、何も言うことねぇっす。ほんと、名曲だわ。
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