ええ天気でっすなぁ・・・。
こういう日は缶ハイボールをグビグビ呑みながら街をブラブラ徘徊したいねぇ。
えっ!マヂで言ってんすかって?
モチのロン、マヂっすよ。これはオイラのお散歩におけるいつに変わらぬルーティンでございまっするよ。
えっ!オメェはアル中ですかって?
失敬なっ!オイラにとってアルコール飲料≒スポーツドリンクなのだよ、明智くんっ!だから問題なしっ!
さて、今日の記事は旧愚ブログで一度書いておりまっすが、オイラが本格的に洋楽、中でもハードロックやヘヴィメタルに傾倒するきっかけになったものなので再掲いたしまっする。
うちの愚妹は50を過ぎた現在でもハードロック&ヘヴィメタルを聴きまくっておりまっす。しかも、20代からドラムも叩いており、現在も折に触れて叩きまくっておりまっす。
で、オイラが大学に入学したある日、愚妹が
おいっ!クソ兄者っ!これめっちゃいいから聴けやっ!
と、オイラの胸元に突きつけたCDがエゲレスのロック・バンド、Dire Straits(ダイアー・ストレイツ)の1985年にリリースされた名盤、“Brothers in Arms(ブラザーズ・イン・アームス)”でござった。
冒頭のMVは2曲目に収録されている“Money for Nothing(マネー・フォー・ナッシング)”でござんす。
とってもキャッチーなMVっすけど、当時大ヒットをしまっしたなぁ。
んで、オイラはヴォーカル兼リード・ギターのMark Knopfler(マーク・ノップラー)の大ファンになったっす。
てゆ~のも、マーク・ノップラーはエレクトリック・ギターを指弾きで演奏するぢゃないっすか。それもあって、他のどんなエレクトリック・ギタリストよりもぶっとい音に痺れちゃったのね。
ライブ動画もどうぞ。
カッコよっ!
当時、愚妹はエレクトリック・ギターも所有していたので、たまに借りてオイラも指弾きでイントロ部分を弾いて遊んでおりまっした。
冒頭部分を楽譜にしまっすとこんな感じでっす。
シンプルながらすんばらしいリフでございまっする。いやぁ~、懐かしいなぁ。
そうそう。
余談ではありまっすが、マーク・ノップラーのギタリストとしての本領発揮した名作と言えば、1978年にデビュー・シングルとしてリリースされた“Sultans of Swing(悲しきサルタン)”でげっすね。
ライブ動画もどうぞ。
くぅ~~~~っ!たまんねぇなぁっ!
名作だけにYouTubeには無数のカヴァー演奏がアップされちょりまっすが、バルセロナのフラメンコ・ギタリスト、Pedro Javier González(ペドロ・ハビエル・ゴンサレス)の演奏にはクリビツっ!
オイラも真似してみようかなぁ・・・。
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