にしても、今日も激暑でっす・・・。
自販機に飲料を買いに行くだけで汗が流れよる。東京は確かに4日振りの猛暑ではありまっすが、マヂで身体がおかしくなりそうでっす・・・。
前記事で今日の午前中に某ギター製作家がご来店されたことを書きまっしたけど、それ以外はお教室の生徒さんとスタジオご利用のお客人しかいらしてない・・・。
そりゃ、こんだけ暑いとねぇ・・・。不要不急の外出は避けたほうが賢明でありまっす。(お店としては寂しいでっすが・・・)
さて、冒頭の動画はポルトガル出身のギタリスト・コンポーザー、Victor Castro(ビクトル・カストロ)の自作曲、“Estudo Insular No.1”の自演でっす。
曲名は直訳しまっすと、“島のエチュードNo.1”でせうか。
愚ブログでは作曲家、ギタリスト、曲がマイナーな存在ではあっても、これは良いっ!というものに出会ったら積極的にご紹介することに邁進しちょるのでっすが、このエチュードもなかなかスンバラシイ曲だと思いまっす。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
のっけから8分の12拍子というグッと来る拍子なのでっすが、バス音のリズムの刻みが素敵でっす。
曲調もタイトル通り島、どちらかというと南方の島々の雰囲気を感じさせる開放感がたまらないっすな。夏にピッタリではないでせうか?(暑すぎるけどね・・・)
弾いていみたい方。楽譜はここで購入可能でっす。


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