
・・・。
昨夜は帰宅途上の総武線内からチラッと隅田川花火大会の花火が見え、小岩駅前と自宅近所で盛大に盆踊り大会が開催されていて
♪ 夏 夏 ナツ ナツ ココ 夏 ♪
と、思わず“ふたりの愛ランド”が脳内再生されまっした。
暑いのは超苦手でっすが、こういった夏の風物詩の雰囲気は嫌いではありまっせん。なので、超久しぶりに“ぼくのなつやみ”をプレイしてみようかなと思ふ今日この頃、皆様如何お過ごしでせうか?
いやぁ~でも、昨夜はめっちゃ寝苦しかったのう・・・。さすがに薄っすらとエアコンを付けて就寝&アイスノンも使用したのでっすが、結果的に寝が浅くて超絶的に眠いっす・・・。
さて、Antonio Rubira(アントニオ・ルビーラ、1821? or 1825? -1900?)と言えば何度か書きまっしたけど、彼の“Estudio(エチュード)”が、“ロマンス(禁じられた遊び)”の原曲であることがようやく世界的にも定着いたしまっしたね。(そのあたりのことはここをご覧下され)
が、ルビーラの作品はモチのロン、これだけではありまっせぬ。
とは言え、今日現在、YouTubeで検索をしてもルビーラ作品の演奏は“ロマンス”しか見当たりまっせん。
なので今日は個人的に“Valses Fantasticos(幻想的なワルツ集)”という曲をご紹介したいっす。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
“序奏”~“ワルツ 1~4”~“終曲”という構成になっちょりまっして、なかなか弾き応え&聴き応えのあるコンサートピースでございまっする。
作風から察しまするに、ルビーラはかなりのヴィルトゥオーゾだったと思われまっす。
という訳で、今回はこの曲の楽譜をおまけ付きにしまっす。自由にDLってお楽しみ下され。
Antonio Rubira(アントニオ・ルビーラ)/Valses Fantasticos(幻想的なワルツ集)(PDF)
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