今日は生憎の雨模様でっすが、気温が低めでナイスっ!そう、これでいいっ!もう10月なんだからさ。
そう言えば昨日、久しぶりに秋葉原の電気街口から中央改札口へ抜ける抜け道を通りまっしたら、“アキハバラ・トリム”1Fに“そば・うどん・おむすび 一のや”というお店が出来ててクリビツ。(つ~か、2022年に開店していたのね・・・)
お昼時で大混雑していたので昨日はスルーしちゃったんでっすけど、今度食べてみよう!
話がとっ散らかっておりまっすが、Vicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)の今年リリースされたアルバム、“Andenes del Tiempo”のジャケットって

“X(旧Twitter)”のロゴに

一瞬見えまっすね。皆様いかがお過ごしでせうか?
さて、冒頭の動画はウクライナのギタリスト・コンポーザー、Andrey Shilov(アンドレイ・シロフ)という方のアルゼンチンのギタリスト・コンポーザー、Antonio Sinópoli(アントニオ・シノーポリ、1878-1964)の“Capricho Espanhol(スペイン奇想曲)”の演奏でっす。
“スペイン奇想曲”っていうとNikolai Rimsky-Korsakov(ニコライ・リムスキー=コルサコフ)の有名な管弦楽作品を想起いたしまっすが、
このアントニオ・シノーポリの同名作品はとってもギター的でスペイン気質に溢れた佳品でありまっするな。
毎度お馴染みブラジルの名手、Edson Lopes(エヂソン・ロペス)が校訂と浄書をした楽譜が公開されちょりまっす。
冒頭部分はこんな感じでっす。
なかなか弾き応えもございまんするす。
楽譜は例によってここに置いておきまっすので、自由にDLってお楽しみくだされ。
Antonio Sinópoli(アントニオ・シノーポリ~Edson Lopes(エヂソン・ロペス)校訂・浄書/Capricho Espanhol(スペイン奇想曲)(PDF)
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