インボイス制度に加えて請求書の発行の仕方についても販売システムのプログラムを変更をせねばならなくなり、まぁ、そのあたりは専門家にプログラムをしてもらえば簡単に出来るのではありますが、うちのお店のやり方に合わせると作業する側に1つ煩雑な作業が増えることが確定。
便利になるほど作業が増えるってどういうこと?責任者出てこいやっ!
と、叫んだところでどうにもならぬのでっすけど、“作業が楽になる”≒“時間が余る”はずなんでっすけど、その余った分を結局のところ別の作業に費やすので、むしろ、マニュアル作業をしていた頃より余剰時間が減った感じがするのはオイラだけだろうか?なんかつまんねぇ・・・。
さて、冒頭の動画はキャンディーズの大ヒット曲、“年下の男の子”でっす。
意外なことにキャンディーズはたった5年の活動だったのでっすけど、ちょうどオイラの世代は小・中学生でありまっして、それはそれはすんげぇ人気でござった。
いつか書きまっすが、キャンディーズのデビューから3年後にピンク・レディーがデビューして人気を二分しておった。
同級生の女の子たちはもれなくどちらかのファンであり、新曲が出るたびに速攻で振り付けを覚えて競い合っていたっけ。これは今も昔も変わりありませぬなぁ。
ちなみにオイラはキャンディーズはスーちゃん派(田中好子さん)、ピンク・レディーはミーちゃん派(未唯mieさん)でござんした。
ちょっと前に書いた記事で小松政夫さんの事を書きっしたが(ここ)、当時大人気だった“みごろ!たべごろ!笑いごろ!”にキャンディーズも出演してコントをしていたのでっすが、1977年の人気絶頂時のコンサートで突然
引退宣言!
をして世間の度肝を抜いたのな。特にランちゃん(伊藤 蘭さん)が号泣しながら放った
普通の女の子に戻りたい!!
は有名っすね。
子供ながらすげぇなぁと思ったのが、上述の番組コントで引退に関する自虐ネタをガンガンやっていて、それがまた結構面白かったんでっすよ。
人気絶頂のバリバリのアイドルがガチなコントをするっていうのはレアであり、それを手を抜くこと無くガツンガツンとかましていたキャンディーズはやっぱりすげぇでっす。
さて、“年下の男の子”でっすが、デビューから5曲目のシングルで、オイラの記憶でっすとこの曲で一気にキャンディーズはブレイクしたと思いまする。
なので、今でもこの曲を聴くとオイラにとっては一番お気楽極楽だった当時の事をありありと思い出すのでござんす。
という訳で、イントロ部分をいつものようにソロ・ギターにアレンジしてみまっした。
原曲キーはB major(ロ長調)でっすが、A major(イ長調)に移調してCapo.2で原曲キーといたしまっした。
楽譜はこんな感じでっす。
↓ をクリックしまっすと、PDFファイルが開きまっす。
オイラもそろそろ普通のおぢさんに戻りたいわぁ・・・。
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