今日はよく分からんけど、妙に頭がボォ~っとするのでっす・・・。
えっ?「そんなのいつもの事ぢゃねぇかっ!」
ですって?し、し、失敬なっ!い、いや・・・そうかもしれない・・・。
さっき、お店の車を車庫入れしたんでっすが、一番奥に会社の車が既に1台駐車しているのに頭がボォ~っとしているせいか車の存在を全く認識しておらず、危うくぶつけるところでっした・・・。
もうそろそろ、マヂで引退しようかなぁ。(疲れも取れんしなぁ・・・)
さて、冒頭の動画はオーストラリアに生息するハエトリグモの一種で、2015年に新種として発見された“Peacock Spider(孔雀グモ)”でっす。
クモが苦手な方もいらっしゃいまっすでしょうが、オイラは全然平気。寧ろ、超カワイイっ!
たまにお店にハエトリグモがご来店なされるのでっすが、もちろん駆除などせぬ。じっくり観察しまっすと、ほんとマヂで愛おしくなりまっすわ。
にしても、この新種のクモは“孔雀グモ”と呼ばれることだけあって、実に美しいでっすね。
この“孔雀グモ”を発見したメリケンの大学院生が
青と赤のストライプが、カラフルなマフィンのようだっ!
と感じ入り、“Sparklemuffin(スパークルマフィン)”と呼んだとの事。
んで、旧愚ブログでもご紹介したドイツの大変優れたギタリスト・コンポーザー、Sönke Meinen(ゼンケ・マイネン)の2022年にリリースされたアルバム、“Spark”に“Sparklemussin(スパークルマフィン)”という作品が収録されておりまっす。
マイネンさんのMVをどうぞ。
キャ~~~~っ!めちゃんこカッコよな作品でございまっす!
曲名は冒頭と最後にタッピングを交えたトリッキーなパッセージにおける右指の動きが、“孔雀グモ”(スパークルマフィン)の求愛ダンスのような動きなので名付けられたそうでっす。
⑥=C、⑤=Gという変則チューニング作品なのでっすが、リズミカル、且つ、ジャジーな雰囲気がグンバツにシャレオツっ!
冒頭部分と全編に渡って繰り返されるテーマ部分の楽譜はこんな感じでっす。


正直、かなり演奏技術的難易度が高い作品でっすが、マイネンのようにサラッと弾けたら一躍人気者になれるでせう。
せっかくでっすのでライブ演奏動画もどうぞ。
マイネンさんはアコギも弾かれるのでっすが、お子様の頃にクラギを習っていたこともあり、オリジナル作品、アレンジ作品の多くがクラギで演奏&録音をされておりまっする。
楽譜はメイネンさんのウェブサイトでPDF版、もしくは前述のアルバムに完全準拠した曲集版に収載されたものが購入可能でっす。
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