ゴールデンウィーク真っ盛りってぇことで、まぁ、2020年から昨年はコロナ規制が厳しかったっすけど、今春はその規制が緩んだこともあって普段、なかなかうちのお店に来られない地方のお客人が今日は多くご来店いただきまっした。実にありがたし。
相変わらず東京の感染者は毎日のように増えているようでっすけど、「だからどうした?」っていうくらいオイラ個人としてはもうコロナがどうしたこうしたという事には最早関心は無い。
何度も書きまっすが、2020年1月から本日現在まで電車に乗らなかった日が一日も無いオイラ。もちろん、その間はマスク着用、アルコール消毒等はしておりまっしたけど、結局1度もコロナには感染せなんだのよ。(ワクチンは嫌々ながら2回打ったけどね)
果たして運が良かったのか、元々その程度のものだったのか・・・。わからんけどね・・・。取りあえずオイラの中ではオワコンでござんす。
さて、冒頭の音源はGerardo Núñez(ヘラルド・ヌニェス)の2004年にリリースされたアルバム、“Andando El Tiempo”に収録されているブレリアス、“Siempre es tarde”でっす。
旧愚ブログでご紹介した時には演奏動画がYouTubeにあったのでございまっするが、今日検索をしたら無くなっておった・・・。まぁ、しょうがねぇ。
ヘラルド先生お得意のアルペジョ主体のブレリアスでございまっして、しかもこの曲は⑥=Cという変則チューニングを使用しちょりまっす。
曲冒頭部分の楽譜はこんな感じでっす。
8小節目のベース音のスラーによるパッセージがカッコよ!
コメント