
知事ってそんなに偉い人なの?てゆ~か、そもそも偉ぶっていい人なの?
もちろん、皆に慕われる人格者の知事もおらるるでありまっしょうが、例の播磨国の知事は問題になっている事が事実ならば愚者としか思えぬ。
何もなければ内部告発などという相当な勇気を要する行動は起こさないと思うんだがねぇ。
その部下二人が自裁しているんだよ?いつまでその権威とやらにぶら下がるつもりなんだろうね。
少なくとも彼には友情や友愛なんてぇ感情は欠片も存在せぬのであろう。まぁ、パワーハラスメントというものが、どういう行為なのかも知らぬ“阿呆”らしいから始末に負えねぇわなぁ。(あくまでも、事実ならね)
さて、メリケンの作曲家、Francis Schwartz(フランシス・シュワルツ、1940-)に“Amistad 1 & 2”という現代作品がござんす。
“Amistad”はスペイン語で“友情”という意味でござんす。
でっすので、1はプエルトリコのギタリスト・コンポーザー、Ernesto Cordero(エルネスト・コルデーロ、1946-)、2はアルゼンチン出身の巨匠、Robert Ausell(ロベルト・アウセル)に捧げられていまっす。
そう!友情とはこうでなきゃいけねぇよ。
が・・・。
現代作品ということもあってか、かなりサーチをしまっしたが、録音や演奏動画は全く見つからんかったっす・・・。
各曲の冒頭はこんな感じでっす。


ちょこっと弾いてみたのでっすが、なかなかも面白い曲でござんすよ。
興味のある殊勝な方。楽譜はこちらで現在も入手可能っす。
【追記】
2023年12月7日に“この曲を演奏しているギタリストがいないのかいっ!Part 5~ホルヘ・ツィリカス:ギターのための螺旋”という記事を書いたのでっすが、なんと遂にこの曲の演奏動画がYouTubeにアップされたぜよっ!
ムイ・ビエンっ!
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