1982年は俗に“花の82年組”というスーパーアイドル大豊作の年だったのでございまっすが、オイラもド青春真っ盛りでございましった。もう、40年も前なんだねぇ・・・。(黄昏)私見ではありまっすが、“花の82年組”でダントツの歌唱力&表現力を誇ったのは中森明菜さんであろう。長い間、表舞台から遠ざかっていらしゃいまっしたが、個人事務所を立ち上げ、Twitterも開設し、昨日、活動再開の宣言をされまっしたなぁ。ムイ・ビエン!
明菜さんの歌声をまた聴けるようになるのは嬉しい。まぁでも、ゆっくりご自分のペースでやられてほしい。
さて、中森明菜ファンのギター弾きに朗報ぢゃあっ!
来月、9月10日に現代ギター社から“岡崎 誠 編曲/ソロギターのための中森明菜ベスト・ヒット・コレクション”という曲集が出版されるがな。

収載曲は“スローモーション”、“少女A”、“セカンド・ラブ”、“1/2の神話”、“北ウイング”、“十戒(1984)”、“飾りじゃないのよ涙は”、“ミ・アモーレ”、“SAND BEIGE~砂漠へ~”、“DESIRE~情熱”、“Fin”、“難破船”、“TATTOO”、“二人静”
こうして曲名を見ると、すちゃらかクソ野郎のオイラでさえ全部知っている曲だわ。
で、こう書いておきながら、オイラが一番萌えたアイドルと言ったら、1984年にデビューされた菊池桃子さんなのよ。桃ちゃん一択なのよ。一択なんだよっ!一択なんだよ兄弟姉妹人類みな兄弟っ!

あまりにも好きすぎて部屋中にポスターを貼りまくるのは当然のこと、桃ちゃんが出演するTV、映画、ラジオ等は全てチェックしてたっけな。
そんな桃ちゃんは現在でも芸能活動はもちろんのこと、大学の客員教授もされているんだよね。ユニ・チャームの“うす型軽快パンツ”のCMもやっているんだよね。(感慨無量でありまっす)
さて、桃ちゃんもアイドル時代にヒット曲をたくさんリリースされまっした。んで、オイラ的に一番思い入れがある曲は“卒業-GRADUATION”でござる。
いいよねぇ。たまんないよねぇ・・・。
だもんでっすから、大学のギター部での定期演奏会に“卒業-GRADUATION”も弾くんぢゃあ!と勝手に盛り上がり、3パート+ベースも入れたアンサンブルにアレンジしてマヂで弾いたんだわ。
この記事を書くために久々に“卒業-GRADUATION”を聴いたのでがんすが、文字どおりグッときてもうてウルウルぢゃあ・・・。
んで、無理やりイントロ部分をソロ・ギター用にアレンジしてみたよ。
正直これはやり過ぎか・・・。もっとシンプルでええわいな。
原調はF major(ヘ長調)なんすが、より弾きやすいE major(ホ長調)に移調しまっした。Capo.1で原調になりまっす。
あぁ、あの頃に戻りたいねぇ・・・。(特に10代希望っ!)
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