あのね。別にいいのよ。電車の中でスマホを弄ろうが何しようがっ!それは個人の自由でありまっすから、オイラは特にああだこうだとは言わぬ。
が、仕事帰りの電車でオイラの隣に座る人の十中八九はスマホを必ず弄り、これまたそのほとんどの人は恐らくスマホに夢中になって気づいていないのだけど、スマホをスワイプしたりフリックしたりする時に腕を動かす人がいて、その度にオイラの脇腹に肘が掠るのよ。
こそばゆいんぢゃぁ~っ!ボケぇ~、(#゚Д゚)ドルァ!!
と、雄叫びそうになるのでほんと勘弁してくださんし・・・。このままだと若い頃のようにキレまっすので・・・。ご注意下さい・・・。
さて、冒頭の音源は宮史郎とぴんからトリオ(その後、ぴんから兄弟)の1972年にリリースされたデビュー・シングル、“女のみち”でっす。
オイラが7歳の時の大ヒット曲でございまっす。それもそのはず。
日本歴代シングル・レコード売り上げ枚数ランキングの2024年時点でも
第3位
でっすからね。
“ぴんから兄弟”時代の歌唱動画をどうぞ。
オイラの家にもレコードがありまっしたし、まぁとにかく、うちの母親がこの曲が大好きで、当時は毎日のようにこの歌を口ずさんでいたっすわ。
ヴォーカルの宮 史郎さんのあの独特な渋いダミ声からは想像できないっすけど、シングル・リリース時は29歳だったんすよね。クリビツテンギョウっす。
な訳で、いつものようにイントロをソロ・ギターにアレンジしてみまっした。キーは原曲のD major(ニ長調)のままでっす。
若い頃はいい意味でこのようなド演歌には全く興味が無かったのでっすが、ジジイになると妙に沁みやがる。
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