今朝は早出をし、都内某所へコンサート楽器搬入に同行したのね。
で、そこは駐車場が無いので、万が一近隣のコインパーキング(点々といくつかある)が全て満車だった場合、オイラが一旦車で帰社し、搬出時刻までにまた車で向かう予定でござった。
で、これがとこもかしこも満車になっちょって、はぁ~、車で帰るかと思ふたら1台だけ空いているコインパーキングを発見伝っ!
んで、搬出も出演者のご関係者がお手伝い下さる事になったので、取り敢えず電車で先程帰社。
某線で渋谷駅まで行き、山手線に乗り換えるわけでっすが、ひっさしぶりに渋谷の駅前を歩いたのでっすけど、やはりオイラにとって渋谷駅周辺は
仕事ぢゃなかったらぜってぇ行きたくねぇっ!
街であることを再認識した・・・。
相変わらず人混みが凄まじい・・・。駅も人混み超凄まじい・・・。
かつては月に一度、センター街にあった印刷会社にDM印刷を受け取りに通ったのでっすが、その頃から渋谷という街は苦手であった。
江戸時代の渋谷は超田舎だったのにな・・・。
明日も朝イチで代々木八幡方面にやはり楽器搬入に行くのでっすが、同じ渋谷区でもここは人混みが少ないのでナイスっ!
さて、冒頭の音源はメリケンのギタリスト、Keith Barnhart(キース・バーンハート)によるエゲレスの作曲家、Albert Harris(アルバート・ハリス、1916-2005)の“Homage to Unamuno(ウナムーノへの讃歌)”という作品の演奏でっす。
で、ウナムーノとはスペインの哲学者、著作家、詩人、劇作家、Miguel de Unamuno(ミゲル・デ・ウナムーノ)のことでっす。
アルバート・ハリスと言うと、あのAndrés Segovia(アンドレス・セゴビア)も録音をしている“Variations and Fugue on a Theme of Händel(ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ)”でクラギ界では昔から知られちょりまっすね。
アルバート・ハリスはハリウッドの大手映画スタジオで編曲家、作曲家とし活躍したり、ギター演奏も巧みだったようでクラギの作品をいくつか残しておりまっす。
とは言え、この“ウナムーノのへの讃歌”はあまり演奏されないっすけど・・・もっと弾かれてもいい佳品ではなかろか?
どういったバックボーンでこの作品が書かれたのは不明でっす・・・。
楽譜冒頭部分はこんな感じでっする。
前述した通り、アルバート・ハリスはギター演奏が出来まっしたので全く無理がござらぬ。
が、残念ながらこの作品は絶版になってもうて久しい・・・。
なので、ここに置いておきまっす。弾いてみたい方は自由にDLって下され。


最近、ブリリアント・レーベルからアルバート・ハリスギター曲全集のCDがでました。もちろんウナムーノのへの讃歌も収録されています。
https://tower.jp/item/6775162
うろ覚えですが、ハリスがセゴビアに献呈した楽譜をセゴビアが紛失してしまって、紛失したとは言えなかったセゴビアがもう1曲書いてくれと言ってできた作品がヘンデルの主題による変奏曲とフーガで、セゴビアは罪滅ぼしのためにレコーディングしたという話です。
けんいちさん
コメントをいただきありがとうございまっす。
>最近、ブリリアント・レーベルからアルバート・ハリスギター曲全集のCDがでました。もちろんウナムーノのへの讃歌も収録されています。
やっぱり、海外盤のギターCDは凄いでっすねぇ・・・。日本ぢゃなかなかこういう企画は無いでっすものね。
>うろ覚えですが、ハリスがセゴビアに献呈した楽譜をセゴビアが紛失してしまって、紛失したとは言えなかったセゴビアがもう1曲書いてくれと言ってできた作品がヘンデルの主題による変奏曲とフーガで、セゴビアは罪滅ぼしのためにレコーディングしたという話です。
面白いっ!この逸話は知らなかったでっす。
セゴビアはレパートリー拡充のために多くの作曲家にギター作品の依頼をしていまっすが(かなり強引な場合もありまっすね)、結構、紛失することが多いような気がしまっす・・・。
まぁ、絶頂期は世界中を演奏旅行したり、録音をしたりと多忙だったということもあって、本人もどこに楽譜を置いたのかわからなくなってしまったのでっすかねぇ。
今思い出しましたが、ハリスにはギターと弦楽四重奏のためのカリフォルニア協奏曲という作品があって、カルロス・バルボザ=リマがCDに録音していました。このCDにはバルボザ=リマのために書かれたヒナステラのソナタも収録されています。
けんいちさん
コメントをいただきありがとうございまっす。
>ハリスにはギターと弦楽四重奏のためのカリフォルニア協奏曲という作品があって、~
そのものずばり、“Ginastera’s Sonata”というタイトルのアルバムでっすね。これは所有しておりまっした。