全く先が読めないイラン情勢の影響による原油やナフサの供給不足は、様々な企業に影響を与えておりますね。
今朝のニュースで株式会社カルビーの“ポテトチップス”のパッケージがカラーからモノクロになると発表されましたが、

まさかこんな事態になるとは誰も想像出来ませんよね。でも、モノクロのパッケージも新鮮で良いと思います。(中身は変わりませんからね)
同様に製本関係のお仕事も製本時の接着剤、その他の作業に使用されるものの多くがナフサ由来のものが多いそうで、特に接着剤は発注をしても1か月以上先の納品に現状なっていて大変な事になっているそうです・・・。
この異常事態が瞬く間に終了することを願うばかりです・・・。永遠に続く事になることだけは勘弁して欲しい・・・。
さて、冒頭の音源はアルゼンチンの名ギタリスト・コンポーザー、Máximo Diego Pujol(マキシモ・ディエゴ・プホール)の作品、“Un instante, una eternidad”の自演でございます。
タイトルは“一瞬、そして永遠”という意味ですが、曲を拝聴しますと何とも言えず美しいメロディーと響きから醸し出されるイメージから、このタイトルの意味するところが分かるような気がいたします。
クラギの方はご存知かと思いますが、プホールさんの作品は膨大な数が出版されておりますね。
その殆どがアルゼンチンの民族音楽、Astor Piazzolla(アストル・ピアソラ)のタンゴ作品に根ざした作風のものなのですが、今回の曲のようなとても美しい小品も多く書かれております。
楽譜冒頭部分はこんな感じです。
プホールさんの作品は中上級クラスの難易度であっても無理なく楽しめるものが多いです。この作品も例外ではありません。
弾いてみたい方。
楽譜はお馴染みカナダのLes Productions d’OZから刊行されております。(製本版&PDF版)


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