現在、店には3台のプリンターがあるのでっすが、一番酷使していたものが遂に
インク吸収体が満杯に近づきました!
というメッセージが、先週の金曜日あたりから表示され始めまっしてね・・・。
が、この某社の機種は9年も前のプリンターでございまっして、当然ながらサポートが終了しておりまっする。
自力で吸収体を交換するっ!っていう手もあるのでっすけど、これはかな~り大変らしいので却下。
で、昨日。
昨年の秋冬モデル、つまり、最新機種に買い替えたがじゃっ!やっぱり、新しいプリンターはええのぉ。ムイ・ビエンぢゃっ!
あ・・・。他の2台も同じ9年前の機種なんだよね・・・。こっちも時間の問題か・・・。何にしても銭がかかるのぉ・・・。
さて、冒頭の音源はクラギの方々にはお馴染みのブラジルのギタリスト・コンポーザー、João Pernambuco(ジョアン・ペルナンブーコ、1883-1947)の美しいブラジリアン・ワルツ、“Sonho de Magia(魔法の夢)”という曲の何と本人の演奏ざんす。(レア)
ペルナンブーコというと愚ブログでも取り上げたショーロ(こことここ)、“Sons de Carrilhões(鐘の響き)”が有名っすね。多分、クラギを嗜む方は一度は弾く曲かもしれまっせんね。
で、ここ最近。何だかやたらと“魔法の夢”の楽譜のお問合せが多いのでござんすよ。何で?
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
一瞬、Heitor Villa-Lobos(エイトル・ヴィラ=ロボス)の“Prelude No.5(プレリュード第5番)”を彷彿とさせまっすね。
ペルナンブーコ自身の演奏は楽譜にはない序奏のようなものが演奏されてまっすね。
1992年にドイツのChanterelleからペルナンブーコの曲集、“Famous Chôros Vol.1”が刊行されたのでございまっするが、残念ながらこちらに“魔法の夢”は収録されちょりまっせん。
Vol.1とあるので続刊を期待してまうのでっすけど、上述のとおり1992年にVol.1が刊行されてから本日現在、続刊は未完でござんす。
実はうちのお店は大昔、Ricordiの許諾を得て“ペルナンブーコ傑作選”というピースを刊行したことがござんす。
これは現在、絶版っす・・・。ちなみにこのピースが刊行されたのは1980年でございまっす。オイラはまだ中3でっすがな。(黄昏)
結果的にこのピースには“鐘の響き”、“Dengoso(デンゴーソ)”、“Graúna(グラウナ)”、“Pó de Mico(ポ・デ・ミーコ)”、“Interrogando(インテロガンド)”の5曲が収載されまっした。
ピース刊行にあたっては新たに楽譜を浄書せず、Ricordiの楽譜をそのままリプリントしたものでっしたので、今となっては貴重なピースでござんしたな。
んでんで、実は本来は上述の5曲以外の曲も収載する予定であったらしく、資料として“魔法の夢”のピースがお店に保管されておりんした。(これは非売品でっす)

実はこのピースは現在でも入手可能でっす。(ペルナンブーコの作品は29曲出版されちょる)
興味のある方はこちらをご参照なされたし。


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