今朝、覚醒寸前に橋から落ちそうになるめっちゃリアルな夢を見まっした・・・。
どういうシチュエーションでそんな事になっちまったのかは定かではないのでっすが、辛うじて橋の欄干にぶら下がった状態なんすけど、誰も助けてくれねぇの・・・。
で、
も、もうダメぢゃぁ~~~~~っ!
と手を離した瞬間に覚醒と相成り候。なんだかなぁ・・・。
さて、冒頭の音源は言わずと知れたジャズ界の巨人、Thelonious Monk(セロニアス・モンク)の大傑作、“’Round Midnight(ラウンド・ミッドナイト)”でっす。
いやはや、何度聴いてもチキン肌がスタンドアップくらい感動してまう。
で、この曲のクラギのための超絶的に素晴らしいアレンジと言ったら、Roland Dyens(ローラン・ディアンス)のものが最高峰であろうと思ふちょる。
ムイ・ビエンっ!やっぱり、ディアンス先生のアレンジ・センスはヤベェ・・・。
ディアンス先生の作品に目を通したことがある方はお分かりかと思いまっするが、非常に緻密な楽譜を書く方なんすよね。
んで、昨日の記事の続きになっちゃうのでっすが、2022年7月27日にディアンス先生の“ラウンド・ミッドナイト”のアレンジ冒頭部分をオリジナル譜面と、“MuseScore”でオイラが浄書をした譜面をXにポストしやんした。
オリジナルの楽譜冒頭はこんな感じでっす。

で、MuseScoreで浄書した楽譜冒頭はこんな感じっす。

昨日のレオ・ブローウェルの“永劫の螺旋”よりは遥かに浄書は楽なんすけど、後半に進むに従って更に複雑な譜割りになって行くので、これも結構萎えまっす・・・。
ほんと、楽譜浄書家の方々には頭が下がりまっすがな。
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