その昔。所謂、
超能力番組
っていうエンターテイメント(?)が結構放送されまっした。
ガキンチョの頃はテレビの前に釘付けになって夢中で観まっしたけど、スプーン1本を曲げて折るのに2時間いっぱいかかってイライラしたのも事実。
当時、超能力と謳われた現象の全て、もしくはそれを超えるような不思議な現象は現在、マジックで簡単に再現出来るぢゃないっすか。
でっすから、ここ最近はこの手の番組って放送されないっすよね。
今からすると大変バカバカしいのでっすけど、ただ、本当に超能力を持っている方はいらっしゃるとも思ふ。
てゆ~か、いらしてもおかしくないと思うのでっす。地球には80億人以上の人間がいるわけでっすからね。
が、本当に超能力を持っている方は決して、その能力を他人にひけらかすことは無いはずなのでありまっす。
なぜなら、それは下手をすると
身を滅ぼす
ことになりかねないからでっす。
例えば本当に“透視”、“千里眼”、“人心が読める”、その他の人知を超えた能力を持っていたとしたら十中八九、政治、軍事等に於ける裏工作等に一生、極秘裏に利用されるはずであるからでっす。
もしくはその能力が他人にバレた場合、日常生活においても正常な人間関係を築くことにも大きな支障を来すでせう。
でっすから、本物の超能力者はごくごく慎ましい生活を送るはずなのでありまっす。
だから、オイラは今後もすちゃらかなギターを弾いて慎ましく生きて行こうと思いまっするっ!
さて、冒頭の音源はオーストリアのギタリスト、Peter Ratzenbeck(ピーター・ラッツェンベック)の“Clairvoyance”という曲でございまっす。
“クレアボヤンス”は“透視”、“千里眼”という意味でっす。
まずは
サーセンっ!
ピーター・ラッツェンベックさんの事はつい2~3日前に知りまっした・・・。したがって、“クレアボヤンス”という曲も知ったばかりでっす。
で、これがなかなか良い曲なので楽譜が出版されていないかサーチしまっしたら、有志の方が採譜された譜面を発見伝っ!
楽譜冒頭はこんな感じでっす。
音源はアコギで演奏されちょりまっすが、クラギでももちろん弾けまっす。
興味のある方はいつものように下記から楽譜をDLって下され。
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