
暑くない?
なんかとっても
暑くない?
いや、マヂで暑いんだけど・・・。あぁ・・・。真夏は一体どうなっちまうんだろうか?北極に移住してぇなぁ。
さて、これまで何度も書きまっしたけど、オイラがフラメンコ・ギターを始めたのは大学のギターサークルに入部して、本人の意志など関係なくある日、先輩の
お前は今日からフラメンコ・ギターを弾けっ!
という鶴の一声で始めることになり、正直申しまっすとオイラは当時、フラメンコ・ギターには全く興味がなかったのでテンションはダダ下がりでございまっした・・・。
しかも、その年の定演で先輩とのデュオやアンサンブルでフラメンコを弾かなきゃならなくなり(その時のお恥ずかしいお話はここ)、途方に暮れたのでっした。
んで、次の日から3年生のT先輩にゴルペの打ち方、様々なラスゲアード等、フラメンコ・ギター特有の奏法を教わることになるのでっすが、最初はゴルペが全然打てなくて往生いたしまっした・・・。
当時、オイラは中学2年の時に両親に買ってもらったヤマハのクラシック・ギターを弾いておったのでっすが、当然、ゴルペ板は張られていないので、ゴルペを打った場所の塗装がどんどん剥がれ木地が露出し、夏合宿前にはサウンドホール下の表板が何かで抉ったような悲惨な状態に・・・。
これ以上ゴルペを打ったら穴が開いてまうと危惧したオイラは仕方なく、使っていなかった下敷きを長方形に切って、サウンドホール下と上にセロハンテープで貼り付けたのな。結果、何とも凄まじい見た目のギターになってしもたとです。
当時はフラメンコ班の先輩方はもれなくパコ・デ・ルシア崇拝者でありまっしたので、
取りあえずこれを聴けぇいっ!
と、様々なパコの音源が録音されたカセットテープを渡されて毎日聴きまくっていまっした。
夏合宿が終わる頃になると、フラメンコ・ギターの奏法にだいぶ慣れてきて、同時にオイラもすっかり洗脳されて立派なパコ信者へと変貌を遂げ、以降、フラメンコ・ギターの世界にどっぷり浸ることになったのでございまっする。
現在のお店に就職した頃はクラシックはほとんど弾かず、フラメンコ・ギター一色でっしたので、先代に
うちはクラシックのお店だから、両方弾き分けなさいっ!
と言われて、これまた往生したのでござった。
クラシックもフラメンコも基本的な奏法は同じでっすけど、シンプルに表現の方向性が違うぢゃないっすか。
大昔は
フラメンコ・ギター≒音が汚い
というイメージがござんしたね。
現代フラメンコではこれは最早、全く通用しまっせんのでパコ以降のギタリストのほとんどは音がめっちゃきれいでっす。
とは言え、右手のタッチはクラシックの奏法とは微妙に違いまっす。これは説明がムズいのであえて書きませぬ。
つまり、クラシック・ギターの音、フラメンコ・ギターの音というのを弾き分けようと思いまっすると、右手のタッチの仕方を変えねばならぬのねん。
これが簡単そうで結構、ムズイのでっす。オイラのような異常凡人には・・・。
未だにこのあたりに関しては懊悩しつつ、ギターを弾いておりまっす。まぁ、それはそれで楽しいのだけどね。
全然関係ないっすが、冒頭のパコの写真をAIでイラスト化したらこんなんなりまっした。

容姿以上にギターが変なことになっちょる・・・。

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