1984年に世界で唯一のフラメンコ専門誌、“パセオ”(後に月刊パセオフラメンコに改名)が刊行され、1992年のバルセロナ・オリンピックを期に日本ではスペインブームが盛り上がり、それに伴いフラメンコに興味を持たれる方が増え、特にバイレ(踊り)を習う方が激増し、“月刊パセオフラメンコ”は一時、一般書店でも扱われるほどメジャーな雑誌になったのでっすが、出版不況、並びにコロナ禍の影響を受けて残念ながら2022年12月号をもって休刊(事実上、廃刊)になってもうたのは記憶に新しいところでござんす。
旧愚ブログにも書いたのでっすが、当初、“パセオ”はいわゆるコピー製版という手作り感満載のとってもシンプルな形で刊行されまっしてね、つまり、オイラが千葉商科大学ギター部(ちなみに10年以上前に廃部・・・)に入部した年に刊行されまっしたわけで、実は創刊第2号でオイラを含むフラメンコ部門のギター弾き野郎どもが取材をされまっして、顔出し写真も掲載されまっした。(現物が手元にないのが残念!)
大変貴重な小山編集長へのインタビュー動画。
でっすので、大変思い入れがある雑誌だったのでっすがねぇ・・・。実に残念でっす。
さて、冒頭の音源はエゲレスのギタリスト、Michael Butten(マイケル・バッテン)による同国の作曲家、Peter Racine Fricker(ピーター・ラシーヌ・フリッカー)がクラギの大巨匠、Julian Bream(ジュリアン・ブリーム)のために書いた唯一のギターソロ作品、“Paseo Op.61(パセオOp.61)”でっす。
フリッカーにはテノールとギター伴奏による歌曲、“O Mistress Mine(いとしい恋人よ)”という作品もござりまっして、ブリーム大先生は録音されちょりまっすが、
“パセオOp.61”は恐らく録音されちょりまっせん。すんごく良い曲なんでっすけどね。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
海外では何人かのギタリストが録音をしちょりまっすけど、邦人録音はねな。MOTTAINAI!
興味のある方。楽譜はこちらで購入可能でっする。


なんと!注文していたNight FancyのCD、今日届きました!
なんという偶然でしょうか!
けんいちさん
>なんと!注文していたNight FancyのCD、今日届きました!
ええ~~~~~~~っ!クリビツテンギョウっす。しかも、このような渋いアルバムにも目が行き届いているけんいちさんが、ムイ・ビエン!過ぎまっす。