うん。やってくれるとは思ふておりまっしたよ。思いまくっておりまっしたよ。
が、昨日の段階で
51本塁打-51盗塁
って・・・。
もうね、ここまで来るとリスペクトという言葉ですら薄っぺらく感じてしまいまんがな。しかも今日、52号弾が炸裂っ!
オータニさんは最早、人類の宝と言うても過言ではなかろ。
と、歓喜したのも束の間、石川県の輪島市、珠洲市、能登町、つまり今年の元旦に大地震があった地域に大雨特別警報が発令し、11の河川で氾濫が起こっております・・・。
ニュース映像を観たのですが、かなり大変なことになっております・・・。既にお一人の方が行方不明になられているそうです。一体これは何なのだ?神も仏もありゃあしない・・・。はぁ~・・・。
さて、冒頭の音源は旧愚ブログ、現愚ブログでも何度かご登場いただいているブラジルのギタリスト、Cristina Azuma(クリスティーナ・アズマ)の1992年にロンドンで行われたライブ演奏でっす。
クリスチーナさんは1992年に初来日公演を行い、その折に“ギター文化館”で録音されたオイラの長年の愛聴盤、“No Palacio de la Guitarra”がリリース(リリース年は1993年)されちょりまっす。
クリスチーナさんはオイラより1個上なので今年還暦を迎えられまっした。
大変失礼ながらここ近年の彼女のギター演奏は往時の頃と比較すると若干、衰えがあるのは否めないのでっすけど、1992年当時は28歳でありまっして彼女らしい強靭なリズム感と、靭やかで美しい音色のギターが素敵だった時代でございまっす。
今回の貴重なライブ音源はNHK-FMの“ベスト・オブ・クラシック”で放送されたものでございまっす。
解説は濱田滋郎先生でっす。
演奏されている曲は前述のアルバムに収録されている曲が多くてムイ・ビエンっ!
この音源はFMふぁんた爺さんと言う方のYouTubeチャンネルで公開されちょるのでっすが、クラシック・ギターやフラメンコ・ギターに関するものもあって有り難しっ!
是非、ご視聴なされたし。
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