本当に東京にも寒波がやって来るの???すんげぇ、晴れちょるんだけど・・・。
22日に初めてオイラがギター弦を交換した時のエピソードを書きまっしたが、そこにあるとおりオイラが最初に手にしたギターはフォーク・ギター、今で言うところのアコースティック・ギターだったんだねぇ・・・。
でっすから、最初はフォークをやっていたの。ジャカジャカとストロークを弾いたり、スリーフィンガーなんかに四苦八苦しておりんした。
たまたま、地元小岩の本屋さんでタイトルや出版社は思い出せぬのでっすが、フォーク・ギターの教則的なムック本を購入して練習しちょりまっした。
表紙はよく覚えておって、Bob Dylan(ボブ・ディラン)の肖像イラストぢゃったな。しかも、ソノシート付きでござった。
収録曲の一つに伊勢正三さんの作詞作曲、イルカさんの歌唱で有名な“雨の物語”もあったのね。
ソノシートでの模範演奏はオイラの記憶が確かなら、この曲のアレンジをされた石川鷹彦先生自身のものだったと思ふ。(なんと豪華!)
当然、その頃のオイラは全くの入門者クラスでありまっしたので、全く歯が立たぬのでありまっしたが・・・。
伊勢さんとイルカさんと言えば、“なごり雪”の方がより一般的認知度が高いかと思われまっすけど、オイラはどちらかというと“雨の物語”の方が好きだったりしまっす。
伊勢正三さんの歌唱も素晴らしいっ!
イルカさんと伊勢正三さんのデュオもええなぁ・・・。
原曲はAm(イ短調)をCapo.2で演奏されちょりまっすので、実音はBm(ロ短調)でござんす。
いつものようにセンスの欠片もない無理やりアレンジでイントロ部分を楽譜にしてみまっした。(あえて、Capo.なしのBmでっす)
あぁ・・・。あの青春の日々が蘇る・・・。ほんと、名曲ざんすなぁ・・・。
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