その昔、京成青砥駅の目の前に“京成名画座”という渋い映画館がございました。
映画少年だった中学生時代、その後、高校~大学~社会人になってからも折りに触れて通った映画館なのですが、残念ながら1997年11月に閉館してしまいました。
現在の“京成名画座”跡地。(全く面影がない・・・)

これはファンの方の間では有名な話ですが、シンガーソングライターのさだまさしさんさんが、中学校入学と同時にヴァイオリン修行のために長崎から葛飾区四つ木へ引っ越してきて一人暮らしを始め、國學院高校に進学したある日、たまたま青砥駅から“京成名画座(旧青砥名画座)”の看板が見えてその存在を知り、以来、足繁く通われたそうです。
ワタクシが通っていた頃も基本的に2本立てだったなぁ。学校や仕事をサボって観に行った事もあったけ。一番最後に観た映画は何だったけかなぁ・・・。(黄昏)
さて、冒頭の動画はポルトガルのギタリスト、José Sousa(ホセ・ソウサ)による同国の作曲家、Evandro Meneses(エヴァンドロ・メネセス)の作曲によるギターソロ作品、“Acalento(アカレント)”の演奏です。
“アカレント”はポルトガル語で“子守歌”や“心を落ち着かせる”という意味でございますが、この曲の場合は“子守歌”が一番しっくりきます。ちなみにこの作品は演奏者のホセ・ソウサさんに献呈されております。
何ともほんわかした優しさに溢れた小品でございます。
楽譜冒頭部分はこんな感じです。
発表会や演奏会のアンコール・ピースなんかに最適ではないでしょうか。
楽譜は以前、作曲者のエヴァンドロ・メセネスさんのウェブサイトで無償公開されておりましたが、現在はウェブサイトが消滅してしまっておりますので、ここに置いておきます。
弾いてみたい方、レパートリーにされたい方は自由にDLってお楽しみくだされ。


コメント