一つ前の記事で書いた通り、21日(土)~23日(月祝)に開催した音楽教室の発表会のために3日間、朝5時頃に起床してフル稼働していたので、今日はとてつもなく眠い・・・。とにかく眠い・・・。
を聴いても爆睡出来そうです・・・。
さて、冒頭の音源はフランスのオルガニスト、コンポーザー、教育者として知られるLouis Vierne(ルイ・ヴィエルヌ)のオルガン作品、“24 Pièces en style libre Op.31(自由な様式による24の小品集 Op.31)”のNo.19、“Berceuse(子守歌)”です。
とても幻想的で美しい“子守歌”でございます。クソジジイなワタクシではありますが、この曲も確実に眠りの世界へと旅立てそうです・・・。
この“子守歌”のルイ・ヴィエルヌによる手稿譜冒頭部分はこんな感じです。
凄くシンプルなのですが、オルガン演奏で聴きますと深い響きが何とも心地良いです。
ルイ・ヴィエルヌと言えば生前、「ノートルダム寺院のパイプオルガンの演奏台で最期を迎えたいという」という夢を抱いていたそうです。
そして、1937年6月2日。ノートルダム寺院での通算1750回目の演奏会中にそれが現実となりました。(享年66歳)
まるで小説や映画のようなエンディングですが、本人が夢にまで見たハッピー・エンディングなわけですから、個人的には大変羨ましい限りです。(詳細はWikipediaをご参照なされたし)
で、ワタクシが知る限りこの“子守歌”をギターソロ・アレンジで演奏、録音をしているのはフランスのギタリスト、Mathieu Varnerin(マシュー・ヴァルヌラン)だけかと思われます。
演奏動画をどうぞ。
原曲キーはA major(イ長調)ですが、ヴァルヌランさんはC major(ハ長調)に移調してアレンジしています。
アレンジ譜はお馴染みカナダのLes Productions d’OZから刊行されております。
アレンジ譜冒頭部分はこんな感じです。
演奏技術的に難しい所はありせんので、それこそ発表会などで演奏したら一目置かれること間違いなし!



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