梅雨らしいお天気でっすなぁ。
荒天にも関わらずギターご購入希望のお客人が2名いらっしゃいまっして、お二人ともお買い上げいただきまっした。実に有り難いことでございまっする。ありがとうございまっする!
以前書きまっしたが、オイラは仕事中は常にエプロンを着用しちょりまっす。力仕事なんかも多いので結構すぐヘタっちゃうのねん。大体年に2~3着は新品に買い替えるっす。
で、昨日まで使用していたエプロンがだいぶヤワになってもうたので、今日から新品のエプロンを着用しちょりまっす。

これまでは首掛けエプロンを着用しておったのでっすが、やっぱり首が疲れるのな・・・。なので、今回以降はこういうタイプのエプロンに統一しようと思ふ今日この頃、皆様いかがお過ごしでせうか?
そうそう!
以前書いた記事(ここ)の脚注で、ギタリストの小関佳宏さんのアレンジによる現代ギター社刊、「小関佳宏・編曲・演奏(CD2枚、タブ譜付)/ギターソロ曲集・久石 譲」に収録されている“人生のメリーゴーランド”が、村治香織さんが演奏されているアレンジよりも易しめのバージョンでっすと書いたのでっすが、小関さん個人が起ち上げられた出版社、“neiro出版”から村治さん演奏バージョンの楽譜が出版されまっした。(PDF版のみ)
興味のある方は是非どうぞ。
さて、冒頭の動画はAntonio Rey(アントニオ・レイ)の今年春先にリリースされた新譜、“Historias de un flamenco”の1曲目に収録されているルンバ、“Mi Rey(ミ・レイ)”のMVでっす。
んまぁ~、なんてソフィスティケートなMVざましょ。
今回のアルバムは他の曲もいつにも増してシャレオツでござんして萌え。
とは言え、オイラはアントニオさんのファルセータのそこかしこに幽かな“ビセンテ節”を感じてまうのでっすが、それでもアントニオさんの音に対するセンスは他の新世代フラメンコ・ギタリストと一線を画していてスンバラシイと思いまっす。
今回は冒頭や途中で何度か出てくる印象的なファルセータを採譜してみまっした。こんな感じでっす。
若干ストレッチを要求されまっすが、実に美しいファルセータざんす。
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