昨夜、帰宅後に突然
“カンフーハッスル”観てぇっ!
という衝動を抑えきれず久しぶりに鑑賞したのでっすが、やっぱ何度観ても超オモロイわい。周星馳(チャウ・シンチー)はガチで天才だと思う。
オイラは特にラスボスを演じている伝説の武闘家兼俳優、梁小龍(ブルース・リャン)先生がたまらなく好きでっす!
映画を観るとわかりまっすけど、相変わらず拳ダコがすんごいのよ。

更にオヂさん的にはガキンチョの頃に観た、“Gメン’75”の“香港空手シリーズ”が懐いっ!
ブルース・リャン先生の足技がキレッキレ!
さて、冒頭の音源はパコ・デ・ルシア、ビセンテ・アミーゴに続くフラメンコ・ギターの若手世代の雄、Antonio Rey(アントニオ・レイ)の2011年にリリースされたセカンド・アルバム、“Colores Del Fuego”に収録されているブレリアス、“Amanecer En Jerez”でっす。
アントニオ・レイはブレリアスのメッカ、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ出身でっすのでブルース・リャン先生並にリズムがキレッキレで素敵っ!
今回は冒頭の部分を少しだけ採譜してみまっした。こんな感じでっす。
意外とシンプルなんでっすけど、うねるようなリズムを醸し出すのはムズいでっす・・・。


コメント