コンサート関係はクラシックも大体以前どおりに開催されるようになってきまっしたね。良いことでっす。
2020年と2021年に日本公演が企画されておりんしたCañizares(カニサレス)1でっすが、コロナで中止になっちまったんだよね。
が、今年の7月16日(日)に浜離宮朝日ホールで遂に日本公演決定っ!共演はセカンド・ギターのJuan Carlos Gómez(フアン・カルロス・ゴメス)だけという、カニさんのギターをたっぷり堪能出来るプログラムぢゃぁ。
↓ 公演チラシ(PDFファイルが開きよる)
チケット発売は3月22(水)からでっす。クラギの方も是非一度カニさんの演奏を聴いてみて下され。(にしても、カニさんはいつも写真のご尊顔が怖いわ・・・)
そういや、オイラが最後にカニさんのコンサートに行ったのは2013年やな・・・。
な訳で、来日公演を記念して旧愚ブログでご紹介をしたカニさんのファルセータを再掲。
冒頭音源は1997年にリリースされたファースト・ソロ・アルバム、“Noches de Imán y Luna(邦題:イマンとルナの夜)”の1曲目、“Se Alza La Luna(邦題:月が昇る)”でっす。形式はサパテアードなり。
バイラオールのAngel Muñoz(アンヘル・ムーニョス)とのコラボ演奏動画もどうぞ。
全編カッコいいのでっすが、3:53~の目の覚めるようなピカードからエンディングまでの楽譜はこんな感じでっす。
ではでは。
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