実はオイラ、ギターという楽器を弾きまっすっ!(衝撃的カミングアウト・・・凹)
フラメンコ、クラシック、ボサノヴァなどを好んで弾くのでっすが、これらの音楽は当然ながら日本のものではないわけで、いわゆる“異文化”の芸術を愉しんでいるわけでっす。
でっすから、オイラのような超凡人はいかに本場の方々の演奏に近づけるかを目指して四苦八苦するわけでっすが、諸外国の方は逆に日本の伝統文化に対して興味を持って下さったり、実際にそれに触れる事によって沼にハマり、同様の努力をされるはずでっすね。
さて、冒頭の動画は来日公演をしたこともあるチェコのギタリスト、Josef Mazan (ヨゼフ・マザン)の演奏による同国の作曲家、Jana Obrovská(ヤナ・オブロフスカ)のギターソロ作品、“Quatre images du Japon(4つの日本の印象)”という渋い作品でっす。
この作品は世界的な日本人ギタリスト、鈴木一郎先生のために書かれたタイトルどおり4つのミニチュアからなる作品でっす。
興味深いのはそれぞれのタイトルが、“Hommage a Hiroshige(広重讃歌)”、“Hommage a Hokusai(北斎讃歌)”、“Hommage a Utamaro(歌麿讃歌)”、“Hommage a Sharaku(写楽讃歌)”と浮世絵の大家へのオマージュになっている点でございまっする。
浮世絵は皆様ご存知のとおり、今では日本よりも海外の方のほうがマニアが多いのではないでせうか?彼らは浮世絵からどんな感興を得るのでせうね。
オイラが知る限り、浮世絵をモチーフにしたギター作品はこれだけ思われまっす。せっかくでっすので、それぞれの浮世絵と楽譜冒頭部分をご紹介しまっす。




日本人ギタリストでは谷辺昌央さんのファースト・アルバム、“アセントゥアード”に収録されちょりまっす。(恐らく邦人唯一の録音でっす)

ロベルト・アウセルも弾いてましたね。
けんいちさん
コメントをいただき誠にありがとうございまっす。
>ロベルト・アウセルも弾いてましたね。
さすがですねぇ。オイラはすっかり忘却の彼方でっした・・・。
“Guitare Plus Vol.1 Recital Roberto Aussel”というアルバムに収録されちょりまっした。
Luziaさんこそさすがですね。なかなかこういうマニアックなことを語れる人は少ないので嬉しいです。
Guitare Plusシリーズもだいぶ続きましたが今では絶盤になっているようです。
レアなアイテムのためか、某サイトではなんと万単位で取引されていました。
けんいちさん
コメントをいただきありがとうございまっす。
>レアなアイテムのためか、某サイトではなんと万単位で取引されていました。
えぇ~~~っ!クリビツっ!
そうなんでっすよねぇ。楽譜とかCDってプレミア価格になることしばしばでっすね。
何年か前、某ブラジルの熱帯雨林に出店していた某社が、うちのお店で出版しているギター教本が絶版になっていないのにも関わらず勝手に絶版扱いにして、定価の4倍の価格で販売していたことがあったので粛清いたしました。