今回は前フリなしっす。
冒頭の動画は愚ブログで2度ほどご紹介をしたセルビアのギタリスト、Andjela Misic(アンジェラ・ミシック)の本日公開された新しい動画っす。
今回、アンジェラさんはフラメンコ・ギター曲はGerardo Núñez(ヘラルド・ヌニェス)のブレリアス、“Trafalgar”、
Vicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)の“Roma”、
で、パコ・デ・ルシアのタランタス、“Tio Sabas”を
演奏されちょりまっす。ムイ・ビエンっ!
アンジェラさんはクラシックも演奏する二刀流でっすが、女性ギタリストでパコ、ビセンテ、ヘラルド、他の動画ではAntonio Rey(アントニオ・レイ)の作品も演奏するという数少ない方ざんす。
一昔、二昔前では例えばパコの曲を男性クラシック・ギタリストが弾くというのも珍しかったでっすから1、それを女性ギタリストが弾くというのは更にレアだったと思いまっする。
最近はアンジェラさん以外の女性ギタリストも、フラメンコ・ギター曲をバリバリ演奏する方が増えてきていて嬉しいっす。
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