4月になりまっしたなぁ。早いでんなぁ。んで、雨でんなぁ。寒くってええなぁ。
ハイハイエヘン。
昨日は休日出勤で棚卸しまくりまっしたがな。
今回は裏技(別に大したことはござらぬ。てゆ~か、反則とも言えるか?)を使ってやったので過去最速で終わり、午後3時過ぎに帰宅の途につくことが出来まっしたがな。快挙快挙。
とは言え、これから集計やら販売管理への打ち込み作業やらがあるのでっすがね・・・。
さて、冒頭の音源はSimon & Garfunkel(サイモンとガーファンクル)の1966年にリリースされたアルバム、“Sounds of Silence(サウンド・オブ・サイレンス)”に収録されている“April Come She Will(4月になれば彼女は)”でっす。
名曲でっすね。
歌詞も倒置法や英語ならではの韻を駆使した美しいもので、“詩人 ポール・サイモン”を実感させてくれまっする。
このアルバムでは歌唱はアート・ガーファンクルのみでポール・サイモンの絡みはないのでっすが、オイラ的には前年の1965年(オイラが生まれた年っ!)にリリースされたポール・サイモン初のソロ・アルバム、“The Paul Simon Songbook(ポール・サイモン・ソングブック)”に収録されているギター1本によるポール・サイモンの弾き語りバージョンもマストでござんすっ!
お聴きの通りイントロは詩と同様にシンプルなのでっすが、頗る美しいっすっ!中高生の頃は散々、この曲をレコードに合わせて弾いて悦に入ったなぁ・・・。(黄昏)
楽譜にしまっすと、こんな感じでっす。
いつもながら、ポール・サイモンのギターワークのセンスの良さには脱帽でござんす。
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