長年、ギターを嗜んではおりまっすが、オイラは一度たりともプロになろうっ!と思ふたことはござらぬ。理由はシンプルっ!
ヘタレだから・・・。
不安定な生活よりは安定した平々凡々とした生活を好み、ギターは弾きたい時だけ弾き、弾きたくない時は弾かず、カッコつければ音楽を銭勘定無しに純粋に楽しみたいっ!と、要するにプロとして活動するための覚悟とか心構えが皆無なのね。
さて、冒頭の動画は1980年公開(日本は1981年)のメリケン映画、“The Competition(コンペティション)”の一コマでっす。
ピアノコンテスト、つまり、ピアノのコンクール決勝に挑む若者と恋の行方を描いた青春映画の佳品でありまっして、特に主演のRichard Dreyfuss(リチャード・ドレイファス)の神憑り的な演技が本当に素晴らしかったっす。ピアノも本人が弾いていてクリビツしたっけな。
コンクールって当たり前でっすけど、勝負事でありまっすから必ず順位が決定するわけで、「いやいや、演奏に順位を付けるのはどうなの?」と昔っから議論になるのでっすけど、オイラは正直どっちでも良い。
コンクールというシビアな場所で演奏するというのは大変なプレッシャーであろうし、そうした環境の中で本選まで勝ち進んで上位に入賞、もしくは栄冠を勝ち取る演奏家というのはガチでリスペクトに値するっす。
コンクール入賞&優勝歴という肩書はプロ演奏家として活動していくために無いよりはあった方が、仕事としては有利に働くことは言うまでもありまっせん。
ただ、数々のコンクールに挑んで燃え尽きてしまう方もいらっしゃるというのも事実で、このあたりは諸刃の剣ではありまっすね。
オイラはコンクールに出場するなんて考えただけでもゾッとしてしまうし、たとえ銭を積まれても無理っ!ほんと、コンクールに挑む方は素直に凄いなぁと思いまっす。
今日は午後1時から“第68回東京国際ギターコンクール2025”の本選が開催されまっす。
国際的に見ても非常に難易度の高いギターコンクールとして今や有名でっすが、昨年に引き続き第二次予選への邦人出場者は1人のみ(・・・)。
んで昨日、第二次予選が行われたのでっすけど、残念ながら落選されてもうた・・・。でっすので、今年も本選出場者は外国勢だけと相成りまっした。厳しいなぁ・・・。
ちなみに本選の演奏順は以下の通りでっす。
- Francisco Luis(ポルトガル)
- Yuri Santangelo(イタリア)
- Bogdan Mihailescu(ルーマニア)
- Michael Butten(イギリス)
- Suvan Agarwal(アメリカ)
- Jongwon Lee(韓国)
全員既にプロとして活動されている凄腕揃いなわけでっすが、このレベルになるともう、どなたが優勝されてもおかしくないでありませう。
さてさて、今年はどなたが優勝されるのか。楽しみでありまっす。主催の公益社団法人日本ギター連盟が昨年より、第二次予選、本選を動画配信されちょりまっす。
興味のある方は是非、ご視聴なされたし。

コメント