今朝、起床してふとスマホを確認しましたら母からの着信履歴が立て続けに5本も入っており、これは何か良からぬことが起こったに違いないとドキドキしながら電話をすると、逆に母の方がワタクシから電話が来たことにホッとしているご様子・・・。
一体、何があったのか?
何でも昨日から実家の家電に何度も電話があり、しかしながら、昨今は特にお年寄りを狙った特殊詐欺が横行していることもあって、基本的に余程のことがない限り家電には出ないようにしていたのだそうです。(偉いっ!)
今朝方も家電に電話があったそうで、一応、無視していたら着信音が60回以上鳴っても切れず、取り敢えずそのまま放置していたら漸く切れたらしいのです。怪しいなぁ・・・。
その後、今度はワタクシから母のスマホに電話をした着信履歴が残っていたそうで、しかも、、母が登録しているワタクシの名前の後に(4)とあり、つまり、これは通常ならワタクシが母に4回電話をしたということでありますが、4回どころか1回も電話をしていないワタクシ・・・。怪しいなぁ・・・。
母は逆にワタクシの身に何かあったと思ったらしく、ドキドキしながら電話をくれたという始末です。
何なんだろ?やっぱり、特殊詐欺的なものなのだろうか?洒落臭いのぉ。
さて、冒頭の動画はイタリアのギタリスト、Andrea De Vitis(アンドレア・デ・ヴィティス)による同国のギタリスト・コンポーザー、Angelo Gilardino(アンジェロ・ジラルディーノ)の“Into the rose-garden(in memory of Julian Bream)”という2020年に書かれた作品の演奏です。
副題に“in memory of Julian Bream(ジュリアン・ブリームを偲んで)”とあります通り、2020年に逝去された大巨匠、Julian Bream(ジュリアン・ブリーム)への大変滋味深い追悼曲でございます。
ちなみにこの作品はアンドレア・デ・ヴィティスさんへ献呈された作品でございます。
楽譜冒頭部分はこんな感じです。
楽譜の左端にイギリスの詩人、T.S. Eliot(T.S.エリオット)の名高い、“Four Quartets(四つの四重奏曲)”の第1曲、“Burnt Norton(バーント・ノートン)”の一節が書かれております。
Footfalls echo in the memory
(足音が記憶の中にこだまする)
Down the passage which we did not take
(私たちが通らなかった通路を下り)
Towards the door we never opened
(私たちが決して開けなかった扉に向かって)
Into the rose-garden.
(あのバラの庭園へと)
最後の一文が作品タイトルになっている訳ですが、詩のイメージと曲調がとてもマッチしていて素敵です。
楽譜はイタリアのEdizioni Curciから出版されております。
弾いてみたい方は是非、どうぞ。


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